キャンプ用包丁。

こんにちは。



禁煙開始から驚異の32日目が過ぎました。


もうだいぶ、、、タバコなんぞに興味はなくなってきました。←自己暗示

一般的に言うと30日を過ぎたら禁煙自体は70％成功したようなものだそうです♪

後は脱　タバコ脳。

すでに便秘気味です。

これには長くて３か月かかるらしいですが、気を引き締めて頑張ります。



そして禁煙のツケとして現在2キロ太りました。

本来の味覚に戻ったからなのか、最近食事があまりに美味いくてつい食べ過ぎてしまうこと。

そしてこれまでタバコによって抑えていた栄養の吸収力が本来の形に戻ってきたからでしょう。



しかしこのままでは終われません。


数日前より日々の運動不足解消も込めて、サボりながらも軽いジョギングと筋トレを始めました。

食事制限は辛いのであまりしてません。

結果、、、１キロ減りました！(ガッツポーズ)

身体が安定するまではまだ長い戦いが続きますが、ストイックに楽しみながら頑張ってみます。






そして戦いと言えば、今年もプロ野球が開幕しました。


千葉県民らしく千葉ロッテマリーンズを応援する私、今年は非常に期待しております。


今年のロッテ、選手層的には他球団に全く引けをとらないチームに仕上がっていると思います。

さらにはアジャ井上という新人が現れ、ドラフト５位ながら６４年ぶりの新人開幕４番を任されるなどニューヒーロー誕生の予感を漂わせています。

今年のロッテには大いに期待！

当面の間、週末は仕事とキャンプ、そして野球観戦も加わり大忙しになりそうです。


しかし現在、そんなアジャ井上は９打数０安打により早々に４番から外れ、チームも開幕4連敗という目も当てられないほどに最低のスタートを切っています。

スタートダッシュには大失敗しましたが、終わり良ければすべて良しです。

千葉ロッテマリーンズ、、、今後の大躍進に期待しています。

to be continued…

いや、まだ終われませんでした。

これが一応キャンプブログだということをすっかり忘れてました。

今回の記事は、kamomeがキャンプ用の包丁が欲しくなったというお話です。




安心してください、すぐ終わります。

キャンプ用の包丁が欲しくなった訳、、、、それはカバー付きが良いと思ったからです。

これまでの私はこれを愛用してました。

カバーがないのでかさばるけど、箱にそのまま入れて持ち運びしていました。

しかし長年の使用により箱はだいぶ痛み、出すのも入れるのも億劫になってきています。


ただ切れ味の方はまだまだ現役バリバリです。


なのでこの包丁はこれから家で使い、新たにキャンプ用として持ち運びも便利で安心安全なカバー付包丁が欲しいと思った訳です。





そして私なりに包丁を色々とピックアップしました。


今回は主に料理を担当する奥さんの意見を尊重しながらの品選びとなりました。




まず候補として挙げたのはこれ。

ユニフレームのペティナイフ

全長235mm、刃長120mm



定番です。



しかし奥さんの小さいという理由で却下。





これで無難に決まると思っていただけにちょっと心外でした。


ならばこれはと紹介したのは、、、

ユニフレームの牛刀。

全長：310mm　刃長：180mm




ペティがダメなら牛刀でどうか？と紹介。



しかし奥さんの大きいという理由で却下。





…。




何気に難易度が高い品選びだということに気づく。


刃長が120mmでは小さくて180mmでは大きい。


刃長が140mm～160mmくらいでカバー付、そして品質的にも納得できて末長く使っていけるモノ、、、

なかなか条件が厳しいです。

そんな時、ふと私の目に止まったもの、、、

素敵なナイフの数々！

ナイフ1本でキャンプ料理を作る。

やはり憧れる世界です。

これこそまさにアウトドアの醍醐味ではないでしょうか。

それをペティナイフは小さいから嫌、でも牛刀は大きいから嫌などと…　　贅沢の極みです。

キャンプとは本来、不便を楽しむものではなかったのか？

kamome家はいつの間にか、キャンプを始めた頃の気持ちを無くしてしまっていたのかも知れません。

キャンパーなら刃の長さなんて気にせずにナイフ1本で色々な料理を作って見ろと。

例え失敗したってそれもキャンプ、みんなで笑って楽しもうじゃないかと。

確かに豚肉ブロックを肥後守で切り始めるkamomeを想像すると吹き出すと同時にちょっと誇らしい気持ちにもなります。

ナイフdeキャンプ…

 

心は決まりました。

 

そして数日後、、、

我が家に無事にフィールド三徳包丁が納品されました。

えぇ、包丁です。

刃長165mmの快適長さです。

 

 

大きすぎず、小さすぎず。

kamome家にはジャストの長さです。

包丁で5千円は高いですが、キャンプで料理は最も重要な要素の一つですし、今後末長く使えることを考えれば割り切れます。

カバーもかなり頑丈そうです。

 

やはりカバーがあるとキャンプ包丁って感じがしますね。

柄はラバーで非常に持ちやすいです。

このしっかりとしたカバーといい、抜群の切れ味といい…

これで5千円は逆に良心的価格ではないかとすら思ってしまいます。

半解凍状態のベーコンがサックサクでした。

ストッパーも二か所、抜ける可能性は皆無です。

腰ベルトも付いているのですが、これは個人的に全く要りません。

スノーピーク　フィールド三徳包丁、末永く活躍してもらいます。

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