ある日の休日。

大和「パパ～、お散歩行きたいワン♪」

大和「優しいパパがアンデルセン公園のドッグランに連れて来てくれたワン♪」

大和「でも僕…初めてのドッグランに震えが止まらないワン」

 

大和「嫌だワン！怖いから行きたくないワン！」

 

大和「でもお兄さんお姉さん犬は、僕を温かく迎えてくれているワン…」



大和「…」

kamome「大和、いつやるの？」

大和「今だワン!」←フィクションです。

大和「僕は一歩ずつ大人の階段を昇るシンデレラだワン」

大和「外にはパパのように優しい人間がたくさんいたワン♪」

大和「ドッグランってとても楽しい所だったワン！」

大和「帰りに優しくて背中の大きいパパが、頑張ったご褒美を買ってくれたワン♪」

大和「今日はとっても楽しかったワン、やっぱりパパは最高だワン。」






kamome「大和、おやすみ。」



大和「パパ、おやすみだワン。」





























～fin～


※決してキャンプに行けてないからといって、心が病んでる訳ではありません。

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