お久しぶりの活動記録。

kamome78

2019年11月25日 22:13

お久しぶりです!


気づけば何と半年ぶりの更新になってしまっていました。


自分ではそんな感覚は全くなかったのですが…


いやぁ~、時が経つのって本当に早いものですね。


そりゃ気づけば〇〇毛も白くなるってもんで…モゴモゴ。



久々の更新一発目、まずは空白だったここ半年間のアウトドア活動を一気にダイジェストで振り返ってみようと思います。


えぇ、ご一緒して頂いた方々には大変恐縮ですが、この一記事にすべてねじ込まさせてもらいますw


そして次回からは、またまっさらな状態でこのブログ『虫嫌いだけど…ファミリーキャンプ楽しもっと♪』第四章の幕開けとしたいと思います♪




さて、まずこの半年間の私を振り返って見た時、真っ先思い浮かぶことと言えばやはりアレでしょう。


キャンプ回数が減り、坐骨神経痛に悩まされる日々が増えたとはいえ、そこはやはりまだまだアウトドアマンの端くれとでも言いましょうか。


太陽の日差しを全身に浴び、どこまでも広がる青空の下で過ごす時間は、私にとってかけがえのない癒しなのです。














…競馬場で。











「ねえねえ、競馬をアウトドア活動と言っていいの?」



そんな真っ当な質問が聞こえてきそうですが、耳の穴に耳たぶを入れている私にその声は届きません。




今思えばこの半年間、私と髭茶髪さんはキャンプ場よりも競馬場で会っている数の方が多かったかも知れません。


もちろんギャンブルと言っても、私が賭ける金額はお遊び程度ですよ!


競馬以外のギャンブルも一切やりませんしね。




そんな我々の合言葉はただひとつ、、、



勝ったらタクシーで高級焼肉店。

負けたら日高屋。



これだけでした。










行くのは中央競馬だけではなく、時には船橋競馬場という地方競馬にまで手を染めることもありました。


要はそれほど、勝利に飢えていたのです。








しかし競馬はそんなに甘くはありません。



うつむきながら帰り道を歩く髭茶髪さん。



その行く先は言うまでもないでしょう。












日高屋。


タクシーで行く高級焼肉店への道のりは、そうは甘くないのです。








ある月には競馬だけではなく、髭茶髪さんが主戦場としているボートレースにも挑戦しました。


世の中にあるすべての赤い物を3号艇と呼び、焚火よりもボートレースの水しぶきに癒しを感じると語る髭茶髪さん。


ほとばしるような鋭い眼光で3連単だけを狙い続けます。

















しかしボートレースもそんなに甘くはありません。


初レースで3連単の万舟を取ったものの、後に続くことなく総収支はマイナスで終わりました。






そして、、、












日高屋。


1本のウインナーを4口くらいに分けて大切に食べました。











またあるG1開催の日には、中山競馬場にも姿を現しました。


万馬券で高級焼肉を食べに行くという、俺達のビクトリーロードに終わりはないのです。












9月29日(日)

【G1】スプリンターズS

(さあみんな!頭の中でファンファーレを高々と鳴り響かせよう!)








そして…





結果は、、、

































































日高屋。



渾身の馬券は夢と共に紙くずとなり、その代わりに我々は日高屋連単を手にする事になりました。


しかしこの日は最低会代表取締であるstegoさんも最低の一員として参戦しており、後にstegoインスタを見て駆けつけた、まなぷん&みゆちんも合流!


なかなか楽しい日高屋での夜になりましたw




高級焼肉店を目指した戦いはこれからも続きます。


そして、こんな我々と共にビクトリーロードを歩んでみたいという方の挑戦もお待ちしていますw











そんな私も競馬ばかりしてはいません。


話は変わり、今年の夏休みは毎年恒例の3泊4日河口湖ニューブリッジオートキャンプ場ではなく、1泊2日で宿泊を楽しんできました。


もちろん根っからのキャンパーな私は、本当ならキャンプに行きたかったのですが、娘の受験や息子の仕事の都合などで1泊が妥当と判断したのです。


しかし家族には大好評で、すでに来年もキャンプより宿泊がいいと言う声が聞こえてきています…。












でももちろんキャンプにも行っています♪

 ※写真はユニオンオートキャンプ場


娘が仲間と共に3年間頑張ってきたソフトボール部。

7月に行われた最後の集大成となる総体が1回戦負けという形で終了し、これまでキャンプに行けなかった鬱憤を晴らすかのようにファミキャンに行っています。








受験生だって息抜きは必要!


自然の中なら勉強だっていつも以上にはかどるものと父は信じているのです。









移動に時間をかけたくないので、行くキャンプ場はいつも家から近い場所限定。


ファミキャン気分を味わいながら外ご飯を食べれれば、正直場所はどこでもいいのです。









しかし息子は大抵週末が仕事なので一緒に来ることができず、いつも遊んでもらっているヤマトは少々寂しそうでした。







代わりに娘がヤマトの遊び相手になっていましたが、普段からヤマトにあまり相手にされてないので役不足としか言いようがありませんでしたね(笑)

むしろヤマトに遊ばされていたという表現の方が近いのかも知れません。







昭和の森フォレストビレッジでは、親子で空前のマイブーム中である『鬼滅の刃』のイラスト書きに没頭。


自然の中だと、勉強以上にイラスト書きがはかどるものだと思い知らされました。(泣)








しかしこの歳になってもファミキャンについて来てくれるのは親としては嬉しいかぎり!


幼い頃からキャンプに連れ回してきた娘ですが、自然が娘を素直な子に育ててくれたと信じることにしています♪












そして全盛期と比べると頻度は一気に少なくなりましたが、キャンプ仲間とのグルキャンもマイペースで楽しんでいます。








直近では10月にオーシャンズに参加。


そこで感じた事は、高齢化問題はもはや他人事ではなく、私のキャンプ仲間達にもその波は確実に襲ってきているという事でした。








もはやグルキャンの目的はキャンプを楽しむことだけではなく、、高齢キャンパー達の健康状態の把握といった重要な役割も担っているのです。









もちろんオーシャンズだけではなく、ねぶり会も水面下で活動再開の時を虎視眈々と狙っています。


多忙なシェイクさんの仕事が落ち着くまでの充電期間とでもいいましょうか。


ねぶり会ではそれぞれ1人1人に重要な役割が決まっており、誰一人として欠けることは許されないのです。


4本のねぶり骨なら折れてしまうが、5本のねぶり骨なら折れはしない。


その言葉を胸に、それまでは各自で杉田家の味を身体に染み込ませておきます。









そしてつい先日、11月16~17日には1年3ヵ月ぶりに親父会も開催されました。







まあ、会と言っても私とアイナ(i:na)さん、オニ(オニオン鳥)さん、ひろりん(hironnpa)の4人でしたけどね。


場所は前回と同じく印旛沼サンセットヒルズ。


ひろりんは超過密スケジュールにも関わらず、わざわざピーナッツ国まで来てくれました♪


みんなの距離間を考えると本来なら道志方面でやるのが普通なのでしょうが、この3人の愛すべき親父達はいつも多額の交通費をかけてピーナッツ国まで来てくれるのです(涙)。


この親父会には、そんな優しさと愛が詰まっているのです♪










キャンプ仲間で最年長となるアイナさん。


年齢的には数年後に定年を迎えるとの事ですが、相変わらず見た目は若々しく元気そうで何よりでした。


その歳で趣味がテニスってのもなんだかエロい話ですが、職場の若い女の子を連れて飲みに行っちゃうところも相変わらずエロ親父全開で嬉しかったです。


でも私がお腹空いたと言えば何かを焼いてくれて、私が寒いと言えば自分の焚火台を私に寄せてくれる。


そんな優しさに溢れたアイナさんが私の最初のグルキャン相手で良かったと心から思えます。


片道数千円の交通費をかけて来てくれた側なのに、色々焼いてくれたりホッピーをくれたり本当にありがとうございました♪









ヒロリンも相変わらずな気遣い溢れ親父でした。


多忙の為に一度はキャンセルせざるを得なかった親父会ですが、用事の都合をつけて大逆転で参加してくれた時は、あまりの嬉しさに年甲斐もなく嬉ションをしてしまうところでした。


それなのに、疲れているはずなのに数々の鶏肉料理を振舞ってくれたヒロリン。


間違いなく私の中では鶏肉料理を作らせたらキャンプ仲間No1の味でした。


特に総菜の唐揚げを、一瞬で上質な鶏肉料理に変身させた魔法の油淋鶏ソースの味は一生忘れません。


片道数千円の交通費をかけて来てくれた側なのに、数々の絶品おもてなし料理ご馳走様でした♪








そしてゲームで負けたのが悔しくてコントローラーを破壊してしまうという、まるで小学生のような心を持ったオニさん。


寒いのが不安だった私に、最大級の安心感を与えてくれた薪ストーブの設置ありがとうございました。


あの楽しかった親父会での一夜を過ごせたのも、オニさんが火を絶やさずに薪ストーブを燃やし続けてくれたお陰です。


それと、あの分厚いタンもご馳走様でした。


楽しい話の数々と言葉にできない安心感、やっぱり親父会にオニさんの存在は欠かせませんね。


片道数千円の交通費をかけて来てくれた側なのに、暖かさという安心感を本当にありがとうございました♪






…では、ここまで感謝したので、、、



次回の開催もなにとぞ印旛沼で宜しくお願い致しますm(__)m笑









完。



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