2020年01月28日
2019年ラストキャンプ。
昨年の年末、2019年ラストのキャンプでイレブンオートキャンプ場に2泊で行ってきました。
残念ながら息子は多忙による不参加で家族全員とはいかなかったのですが、これも家族の思い出なのでサラッと記録に残します。
ただ、ブログを書くこと前提ではなかったので、改めて撮った写真を確認したら娘が何かを食っている写真ばかりでした。
なのでただの親バカレポにて失礼致しますm(__)m
久しぶりのファミキャン。
キャンプ場到着前に立ち寄った道の駅『うまくたの里』で、数年ぶりにクリちゃんファミリー(正式名称どんぐりりん)にバッタリ会うことができ、幸先の良いスタートを切りました。
久々に会った子供達みんな大きく成長していて、カモメおじさんはとても嬉しかったぞ♪
また今度改めてキャンプしましょうね!
それと競馬場もよろしくですw
もう数年キャンプ道具を購入していないので、サイト内も全く代わり映えないですが特に不自由はありません。
きっと今後も何かが壊れでもしない限り変わらないでしょうね。
ただイスは大きいからもっと小さくしたいかなー。
ただ今更買ったって、どーせ後何回ファミキャン行けるかも分からないしなぁ。
で、結局必要なしという結論。
設営が終わると特にすることもないのでキャンプ場近くにある直売場『愛彩畑』でオヤツタイム。
ソフトクリーム&焼芋というコンビネーションもまた娘らしくて可愛いですね←親バカ
でも食べた後はしっかり働いてもらいます。
薪割りを手伝ってもらいました。
やっぱり見るのとやるとでは全然違いますからね。
こういった体験をして、父の薪割りが実はかなりの力作業だということを少しでも思い知ってくれたら嬉しいです。
でも指を怪我したり、何か無理して痛い思いしたらかわいそうなので写真を撮ったらすぐに止めさせました←親バカ
あっという間に夕暮れ。
嗚呼、、、キャンプって時間が経つの本当早いわー。
kamome家初日の夕飯といえばもちろん鉄板のアレですね。
そう、BBQ。
kamome家にとってBBQのないキャンプなんて、平手友梨奈のいない欅坂46のようなものです。
キャンプデビューした8年前からこれだけは変わりません。
ただ息子がいないので、食べるのは牛タンだけで満足な胃がもたれやすい中年2人と娘だけ。
肉の量はだいぶセーブしました。
お酒を飲みながら、のんびり焼く時間も楽しいんだよねー♪
kamoばあからエビの差入れもありました。
意外と大きくてこれだけでもだいぶ満足できましたね。
他にも牛タン、ハラミ、トントロなどをみんなで堪能♪
そしてBBQを食べ終えてテントに戻ると、奥さん手作りの超特盛豚汁がちょうど完成したところでした。
ダッチから溢れ出そうなほどの具、、、そして汁。
…食えるかい。
今は無理でも、とにかく帰る日までにはこの豚汁を空っぽにしようと心に誓います。
そしてそんな私のことを、なぜかヤマトがずっと見つめていました。
2日目。
可愛いツーショットから1日が始まります♪
朝食はもちろん豚汁。
3人で腹がちぎれるくらい食べまくり、ダッチから溢れるラインからはかなり減ったでしょうか?
意外と食えるもんですね。
昼食は『愛彩畑』の店内にあるピザ屋さんからテイクアウトしてきたマルゲリータ♪…と、豚汁。
娘の分しか買わなかったのですが、あまりに美味しそうだったので「ひとくちちょーだい♪」とねだり、渋る娘から3回目くらいでやっと貰うことができました。
そしてそんな私のことを、なぜかヤマトがずっと見つめていました。
昼食後は広場で娘とキャッチボールなどで体を動かし、最後の夕飯は上総地産の卵をふんだんに使用した親子丼♪…と、豚汁。
夜は娘しか白米(炭水化物)を食べないので、メスティンがちょうどいいですね。
そして娘は食後のデザートに焼きマシュマロ!…と、豚汁。
わざわざ焚火は面倒臭かったので、固形燃料でやってもらいましたw
そして夜はルールとマナーを尊重した時間に就寝。
翌朝は雨模様だったので、朝食も摂らずに急いでキャンプ場を後にしました。
あっという間のファミキャンでしたが、特に何をした訳でもなく、良い意味で退屈で楽しい2泊3日でした♪
ただ、最後に雨撤収になってしまったのだけが残念でしたね。
そして次回は何とか息子もキャンプに連れて行ければと思っています。
…え、豚汁はなくなったのかって?
多くは語れませんが、家に帰ったその日の夕飯の食卓、刺身の横に見覚えのある豚汁が置かれてたとだけお伝えしておきますw
Posted by kamome78 at 16:46
│イレブンオートキャンプ場