2016年06月26日
最悪のメンバーで最低だけど最高のキャンプⅢ
2016.6/18(土)~19(日)

約4ヶ月ぶりに最悪のメンバーが集まり、声を大にして言えるほど最低なキャンプをしてきました。
過去二回同様、キャンプ中の会話のほぼすべてが成人男性向けで構成されており、その卑猥さ、下品さはとてもブログでお伝えできるような内容ではありません。
「もうこのキャンプだけはブログに書くのを止めた方がいいのではないか?」
毎回本気でそう思わせるほどに最低最悪なこのキャンプ、、
しかし終わってみると、なぜか愛おしいと思えてしまうこのキャンプ、、
そんな第三回最低会をダイジェストで記録に残します。
<警告>
完全な身内ネタであり、キャンプの役には一切立たない内容に終始しております。
確実に時間のムダとなりますので、関係者以外は絶対に続きをクリックしないで下さい。
記念すべき初めての最低な第一回はコチラ
ドブと共に過ごした最低な第二回はコチラ
約4ヶ月ぶりに最悪のメンバーが集まり、声を大にして言えるほど最低なキャンプをしてきました。
過去二回同様、キャンプ中の会話のほぼすべてが成人男性向けで構成されており、その卑猥さ、下品さはとてもブログでお伝えできるような内容ではありません。
「もうこのキャンプだけはブログに書くのを止めた方がいいのではないか?」
毎回本気でそう思わせるほどに最低最悪なこのキャンプ、、
しかし終わってみると、なぜか愛おしいと思えてしまうこのキャンプ、、
そんな第三回最低会をダイジェストで記録に残します。
<警告>
完全な身内ネタであり、キャンプの役には一切立たない内容に終始しております。
確実に時間のムダとなりますので、関係者以外は絶対に続きをクリックしないで下さい。
記念すべき初めての最低な第一回はコチラ
ドブと共に過ごした最低な第二回はコチラ
当日の天気、、晴れ。
そんな梅雨の晴れ間に恵まれ、所用を済ませた午前11時過ぎに自宅を出発。

しかし気温はグングン上昇していき、車での外気温は昼前ですでにやり過ぎの34℃を計測していた。
最低会に相応しい、脂汗の止まらない最低日和となった。

そんな止まらない脂汗を額に滲ませながら現地に到着すると、もぬけの空のシェルターが張られていた。
LINEでの会話では、すでに数時間前にはstegoさんと髭茶髪さんが到着しているはずだったが、中には誰もいなかった。

振り向くと、最低の2人は外にいた。
野に放たれた最低とはまさにこのことだろう。
「カモちゃーん、レロレロレロ~(お久しぶり~)」
すでにstegoさんはだいぶ酔っているようで、私を見つけるなり卑猥な擬音で挨拶をしてきた。
その向かいに座る髭茶髪さんも、まるで鼻歌でも歌っているかのように卑猥な擬音を口ずさんでいた。
まさに最低会のオープニングに相応しい、最低な2人による最低のヒューマンビートボックスだった。
一瞬、このまま2人に気づかないフリして帰宅しようかとも思ったが、自分も最低な1人なのを思い出し一緒に座ることにした。

この日はよりによって、フリーサイトだけでも16組もの予約が入っているという大盛況の日だった。
普段ならば賑やかで良いと思うものだが、最低会をやるには最低最悪な環境だった。
その理由はあえて書かなくても分かると思うが、最低会の会話は決して他人に聞かれてはならないからだ。

そんな中、髭茶髪さんがドンキホーテで一目惚れしたという自慢のギア『焼きまへんか』で美味しい魚介類をたくさん焼いてくれた。
最低会でも料理だけは最上級なのである♪

旨い焼き物の数々に到着早々、ビールが止まらなかった。
この日のキャンプ場は思ったよりも暑くなかった。
フリーサイト全体がタープが必要ないほど木陰に包まれており、とても居心地がよかった。

その後すぐにコータさんも到着。
コータさんと言えば、第二回最低会で最も最低な男に贈られる称号『ミスター最低』を受賞している、最低男のディフェンディングチャンピオンだ。

そして我々は語り合った。
椅子から立ち上がるのはトイレに行く時だけ。
この時の会話の内容は、もはや最低を通り越しておぞましいとすら思えるほどの下品さであった。

※写真はコータさんの枝豆&煮玉子
しかしどんな会話も喋っていればお腹は空くもの。
家から持ってきた枝豆と煮玉子をみんなに配ろうとクーラーボックスをあさっていたら、向かいのコータさんが満面の笑みでみんなに枝豆と煮玉子を振る舞っていた。
完全なる丸被り。
さすがミスター最低である。

しかしそんなコータさんから提供されるツマミは文句なしの絶品だった。
2日半漬込んだという煮玉子、そして馬タンと鴨肉。
やはり最低会のシェフはコータさんである。

ちなみにこの頃のstegoさんは無口五郎になっていた。
きっと激しい酔いと睡魔に襲われ、自分がどこの何者なのかも分からなくなっていたのだろう。

しかしそんなstegoさんから髭茶髪さんに素敵なプレゼントが渡された。
念のために言っておくが、このおしゃぶりは髭茶髪さんがしゃぶる為のモノではなく、近々生まれてくる初孫の為である。
激しく喜ぶ髭茶髪さん。
そんな喜ぶ髭茶髪さんを見て微笑むstegoさん。
最低会、たまにはこんな最高があってもいいと思った。

最低シェフのコータさんは、そんな光景をチラ見しながら翌朝食べる豚汁を今から仕込んでいた。
味がよく染み込んだ豚汁を食べてもらいたいという一心だった。

そして髭茶髪さんはジョジョの奇妙な冒険を鑑賞。
もちろん観るのはあの名場面。

そのシーンを観ながらゲラゲラ笑う最低ランドのプリンス。
観終わると巻き戻して再生し、またゲラゲラと笑う。
それはそれは見事な最低っぷりだった。
そしてそんな状態のまま、、

なんと夜を迎えてしまった。

そして夜の8時半頃、最後の最低が到着。

ガブさんは食材なのか道具なのかよく分からないモノを手に持っていた。
コンビニでこれだけを買ったらしく、とても恥ずかしかったそうだ(笑)
でもそれは自分の頭の中が最低だったからだろう。
しかしこれにモザイクをかけずにいられない私自身も最低である。
※ちなみにこの食材は翌日髭茶髪さんが持ち帰った。

ガブさんが合流し、三回目を迎える最低会も無事に全員集合でカンパーイ♪

髭茶髪さんがガブさんの為に残しておいた食材を華麗に焼き上げる。

その後は全員が最低という美酒に酔いしれ、最高の夜を満喫した。

そして最低と言えば忘れてはならない存在がいる。
全員がロサンゼルスへと旅立ったあの人の声を無性に聞きたくなったのだ。

最低KZ。
ロサンゼルスで朝を迎えているKZとTV電話でしばらく談笑。
互いの近況や窓からの素敵な景色、お洒落な室内を紹介してもらった。
寝室にキャサリンがいなかったので皆で安心した。
しかし今思えば、朝っぱらから酔っ払いの相手をさせてしまい申し訳なかったとも思う。
実際、KZは「寝起きで一番見たくない顔ぶれが揃っている」と言っていた気がする(笑)
でも久々に話せて嬉しかった。
また次回の最低会でよろしくw


最後は全員でシメのサッポロ一番とんこつラーメンを食べて眠りについた。
私は本来みそか塩派なのだが、たまにはとんこつも良いものである。

そして翌朝、7時半頃に起床。
私はテントを張ったはずなのに、なぜか車の中で目が覚めた。
いや、きっとテントを張ったことにしていただけだったのだろう。

フリーサイトに行くとすでに全員が起きていた。
stegoさんは朝の4時に目が覚めてしまったらしい。
最低会の高齢化問題が浮き彫りになった瞬間だった。

そして「おはよう♪」と私を笑顔で迎えてくれた髭茶髪さんの顔がなぜか別人になっていた。
…っと言うのは冗談で、カメラアプリ『スノーSNOW』に最近ハマっているのだ。

みんなで朝食。
私は昨日出せなかった煮玉子(味噌味)をみんなに配った。

コータさんからは昨日から仕込んでいた豚汁、、

stegoさんからソーセージらしきものが挟まれているパン、、

ガブさんからはジューシーで柔らかい鶏肉の照り焼きをご馳走になった。
どれもが最高に美味しかった。

私も家で仕込んできたタンドリーチキンを焼いた。
クックパッドには30分の漬込みと書いてあったのだが、この時すでに24時間以上が経過していた。
案の定、最低会らしい味になってしまったが、みんなは「食べれるよ♪」と褒めてくれた。

その後、撤収が完了した後も私達は帰らなかった。

昼寝をしたり、お喋りをしたり、、
BBQの方々が次第に増えていく中、ギリギリまで最低会を楽しんだ。

それにしても最近のカメラアプリは本当に凄くなったものだ。

髭茶髪さんはコアラになった自分を見て笑い死にそうになっていた。

こうして第三回の最低会は幕を閉じた。
最悪のメンバーで最低だけど最高だったこのキャンプ、、
またやりましょう☆
そんな梅雨の晴れ間に恵まれ、所用を済ませた午前11時過ぎに自宅を出発。
しかし気温はグングン上昇していき、車での外気温は昼前ですでにやり過ぎの34℃を計測していた。
最低会に相応しい、脂汗の止まらない最低日和となった。
そんな止まらない脂汗を額に滲ませながら現地に到着すると、もぬけの空のシェルターが張られていた。
LINEでの会話では、すでに数時間前にはstegoさんと髭茶髪さんが到着しているはずだったが、中には誰もいなかった。

振り向くと、最低の2人は外にいた。
野に放たれた最低とはまさにこのことだろう。
「カモちゃーん、レロレロレロ~(お久しぶり~)」
すでにstegoさんはだいぶ酔っているようで、私を見つけるなり卑猥な擬音で挨拶をしてきた。
その向かいに座る髭茶髪さんも、まるで鼻歌でも歌っているかのように卑猥な擬音を口ずさんでいた。
まさに最低会のオープニングに相応しい、最低な2人による最低のヒューマンビートボックスだった。
一瞬、このまま2人に気づかないフリして帰宅しようかとも思ったが、自分も最低な1人なのを思い出し一緒に座ることにした。

この日はよりによって、フリーサイトだけでも16組もの予約が入っているという大盛況の日だった。
普段ならば賑やかで良いと思うものだが、最低会をやるには最低最悪な環境だった。
その理由はあえて書かなくても分かると思うが、最低会の会話は決して他人に聞かれてはならないからだ。
そんな中、髭茶髪さんがドンキホーテで一目惚れしたという自慢のギア『焼きまへんか』で美味しい魚介類をたくさん焼いてくれた。
最低会でも料理だけは最上級なのである♪
旨い焼き物の数々に到着早々、ビールが止まらなかった。
この日のキャンプ場は思ったよりも暑くなかった。
フリーサイト全体がタープが必要ないほど木陰に包まれており、とても居心地がよかった。

その後すぐにコータさんも到着。
コータさんと言えば、第二回最低会で最も最低な男に贈られる称号『ミスター最低』を受賞している、最低男のディフェンディングチャンピオンだ。
そして我々は語り合った。
椅子から立ち上がるのはトイレに行く時だけ。
この時の会話の内容は、もはや最低を通り越しておぞましいとすら思えるほどの下品さであった。
※写真はコータさんの枝豆&煮玉子
しかしどんな会話も喋っていればお腹は空くもの。
家から持ってきた枝豆と煮玉子をみんなに配ろうとクーラーボックスをあさっていたら、向かいのコータさんが満面の笑みでみんなに枝豆と煮玉子を振る舞っていた。
完全なる丸被り。
さすがミスター最低である。
しかしそんなコータさんから提供されるツマミは文句なしの絶品だった。
2日半漬込んだという煮玉子、そして馬タンと鴨肉。
やはり最低会のシェフはコータさんである。

ちなみにこの頃のstegoさんは無口五郎になっていた。
きっと激しい酔いと睡魔に襲われ、自分がどこの何者なのかも分からなくなっていたのだろう。

しかしそんなstegoさんから髭茶髪さんに素敵なプレゼントが渡された。
念のために言っておくが、このおしゃぶりは髭茶髪さんがしゃぶる為のモノではなく、近々生まれてくる初孫の為である。
激しく喜ぶ髭茶髪さん。
そんな喜ぶ髭茶髪さんを見て微笑むstegoさん。
最低会、たまにはこんな最高があってもいいと思った。

最低シェフのコータさんは、そんな光景をチラ見しながら翌朝食べる豚汁を今から仕込んでいた。
味がよく染み込んだ豚汁を食べてもらいたいという一心だった。
そして髭茶髪さんはジョジョの奇妙な冒険を鑑賞。
もちろん観るのはあの名場面。

そのシーンを観ながらゲラゲラ笑う最低ランドのプリンス。
観終わると巻き戻して再生し、またゲラゲラと笑う。
それはそれは見事な最低っぷりだった。
そしてそんな状態のまま、、

なんと夜を迎えてしまった。

そして夜の8時半頃、最後の最低が到着。

ガブさんは食材なのか道具なのかよく分からないモノを手に持っていた。
コンビニでこれだけを買ったらしく、とても恥ずかしかったそうだ(笑)
でもそれは自分の頭の中が最低だったからだろう。
しかしこれにモザイクをかけずにいられない私自身も最低である。
※ちなみにこの食材は翌日髭茶髪さんが持ち帰った。
ガブさんが合流し、三回目を迎える最低会も無事に全員集合でカンパーイ♪
髭茶髪さんがガブさんの為に残しておいた食材を華麗に焼き上げる。

その後は全員が最低という美酒に酔いしれ、最高の夜を満喫した。

そして最低と言えば忘れてはならない存在がいる。
全員がロサンゼルスへと旅立ったあの人の声を無性に聞きたくなったのだ。

最低KZ。
ロサンゼルスで朝を迎えているKZとTV電話でしばらく談笑。
互いの近況や窓からの素敵な景色、お洒落な室内を紹介してもらった。
寝室にキャサリンがいなかったので皆で安心した。
しかし今思えば、朝っぱらから酔っ払いの相手をさせてしまい申し訳なかったとも思う。
実際、KZは「寝起きで一番見たくない顔ぶれが揃っている」と言っていた気がする(笑)
でも久々に話せて嬉しかった。
また次回の最低会でよろしくw

最後は全員でシメのサッポロ一番とんこつラーメンを食べて眠りについた。
私は本来みそか塩派なのだが、たまにはとんこつも良いものである。
そして翌朝、7時半頃に起床。
私はテントを張ったはずなのに、なぜか車の中で目が覚めた。
いや、きっとテントを張ったことにしていただけだったのだろう。

フリーサイトに行くとすでに全員が起きていた。
stegoさんは朝の4時に目が覚めてしまったらしい。
最低会の高齢化問題が浮き彫りになった瞬間だった。

そして「おはよう♪」と私を笑顔で迎えてくれた髭茶髪さんの顔がなぜか別人になっていた。
…っと言うのは冗談で、カメラアプリ『スノーSNOW』に最近ハマっているのだ。
みんなで朝食。
私は昨日出せなかった煮玉子(味噌味)をみんなに配った。
コータさんからは昨日から仕込んでいた豚汁、、
stegoさんからソーセージらしきものが挟まれているパン、、
ガブさんからはジューシーで柔らかい鶏肉の照り焼きをご馳走になった。
どれもが最高に美味しかった。
私も家で仕込んできたタンドリーチキンを焼いた。
クックパッドには30分の漬込みと書いてあったのだが、この時すでに24時間以上が経過していた。
案の定、最低会らしい味になってしまったが、みんなは「食べれるよ♪」と褒めてくれた。

その後、撤収が完了した後も私達は帰らなかった。

昼寝をしたり、お喋りをしたり、、
BBQの方々が次第に増えていく中、ギリギリまで最低会を楽しんだ。

それにしても最近のカメラアプリは本当に凄くなったものだ。

髭茶髪さんはコアラになった自分を見て笑い死にそうになっていた。

こうして第三回の最低会は幕を閉じた。
最悪のメンバーで最低だけど最高だったこのキャンプ、、
またやりましょう☆
Posted by kamome78 at 20:41
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