2016年12月29日
つくばねでクリスマスキャンプ。
2016.12/17(土)~18(日)
茨城県つくばねオートキャンプ場へクリスマスキャンプに行ってきました。
第四回パロイン以来の再会となるメンバー達と過ごしたキラキラな1日を記録に残します。
<参加メンバー>
みゆちん&まなぷんファミリー
るるこパパ&ママファミリー
たあた父子
カマちゃんファミリー
rumizuho&hayakazuファミリー
kaori母子(チームそらまめ)
marippe&M男夫婦
こうじソロ
kamome78父子
髭茶髪ソロ(サプライズ 参加)
茨城県つくばねオートキャンプ場へクリスマスキャンプに行ってきました。
第四回パロイン以来の再会となるメンバー達と過ごしたキラキラな1日を記録に残します。
<参加メンバー>
みゆちん&まなぷんファミリー
るるこパパ&ママファミリー
たあた父子
カマちゃんファミリー
rumizuho&hayakazuファミリー
kaori母子(チームそらまめ)
marippe&M男夫婦
こうじソロ
kamome78父子
髭茶髪ソロ(サプライズ 参加)
まなぷんからのお誘いにより、急遽飛び入りで参加させてもらうことになった今回のキャンプ。
事前のグループLINEでは「12時8分を少し過ぎた頃、遅くても12時13分には到着します」と語っていたのだが、前日の忘年会の二日酔いにより、私が自宅を飛び出したのは当初の予定よりも2時間ほど遅れた11時過ぎ…
家からつくばねオートキャンプ場までは片道2時間半なので、出発した時点ですでに12時13分までの到着は不可能な状態となった。
78会以来となる久しぶりの茨城県つくばねオートキャンプ場。
安全第一、黄色は止まれの精神で私がキャンプ場に到着したのは午後12時13分を大幅に過ぎた午後2時頃だった。ゴメンナサイw
有難くお誘い頂いた今回のクリスマスキャンプ。
手ぶらで参加するのも気が引けたので、何か手土産の一つでも持ってこようと思ったのだが、お菓子やお酒は好みが分かれるし面白味にも欠ける。
色々と悩んだ末に…
髭茶髪さんを差し出してみることにした。
正直、手土産に髭の生えた生き物を渡して喜んでくれるのか微妙だったが、本人もまんざらではなかったのでもう後には引けなかった。
もちろんただ差し出すだけじゃつまらないので、、
髭茶髪クリスマスバージョンにしてみる。
そして背中に担ぐ大袋には子供達へのプレゼントとして、夢とうまい棒と希望とチョコバットをギッシリと詰め込んだ。
仕上げに登場曲としてE-girlsの『MerryxMerry Xmas』をスマホから流したら準備万端。
すでに場内で幕を張り終えているメンバー達の元へと向かった。
しかしここで誤算だったのは、フリーサイトなのでみんながいる場所まで歩く距離がとても長かったということ。
向かう途中で早々に気づかれてしまい、サプライズでも何でもなくなってしまったのだ。
肝心のE-girlsの『MerryxMerry Xmas』も至近距離まで近づかないと聴こえないという音量だった為、イマイチ地味な登場となってしまった。
こんな登場でメンバー達もリアクションに困っただろうが、温かく迎えてくれたので嬉しかった。
メンバーと久しぶりの挨拶を終えた後は、下段の区画サイトにはわかばさんも来ているという情報をもらったので、早速会いに行く。
サイトはもぬけの空だったので勝手にイスに座らせてもらっていると背後からわかばさん登場!
わかばさんともパロイン以来となる久しぶりの再会♪
私が来るという情報は聞いていたそうだが、まさか髭サンタまで居るとは思っておらず、色んな意味で相当驚いてくれた(笑)
相変わらず人の良さが滲み出ていたわかばさん、ぜひ今度ゆっくりやりましょう(^^)
二回目となるつくばねオートキャンプ場は金額もリーズナブルなのに景観が良くてやはり素敵な場所だった。
さらに温かで柔らかな日差しのおかげで、12月にもかかわらず日中はそれほど寒さも感じずに過ごすことができた。
先に到着していたメンバー達が立派な憩スペースを設けてくれたので、我々はここで過ごさせてもらう。
その後はみんなとワイワイ過ごす。
私はIGをしていないので日常での繋がりはなかったが、メンバー達が非常に気さくなのとパロインで一度お会いしている事もあり、すんなりと溶け込むことができた。
娘にとっても久しぶりのグルキャンとなったが、女の子が多かったこともあってすぐに意気投合し、rumizuhoさんが東屋の下で揚げ続けてくれたポテトやから揚げなどに舌太鼓を鳴らしていた。
第四回パロインで髭派を宣言し、髭派の幹部候補であるかまちゃんは髭茶髪さんのサプライズ登場を誰よりも喜んでくれただろう。
しかし自作のテーブルにはしっかりとkamomeステッカーも貼られていた。
rumizuhoさんのステッカーが少し被さっていたのが若干気になったが、本当に嬉しかった。
かまちゃん…サンクス。
子供達はお喋りやゲームで大賑わい♪
こっそりカメラを向けたのにVサインで反応してくるH君の嗅覚に脱帽。
そして色々とご馳走になる。
るるこママから頂いた手作りパンの衝撃の美味さに開いた口が塞がらなかった。
明らかな店舗レベル…、さらにそこそこの人気店レベル。
今すぐお店を出した方がいいと、改めてこの場で言わせてもらいます。
たあたさんからは京風の豚汁を頂く。
具と味わいが私が普段飲んでいる豚汁とは違っていてこれまた衝撃の美味さ。
太陽が沈むと同時に一気に気温も下がってきたので、一層身体と心に染み渡る…。
美味しい料理とお酒のおかげで、人見知りの激しい私も次第に饒舌になっていった。
hayakazu&rumizuhoさんと千葉県民な会話やあの日の握手を忘れてはいない話をし、、
たあたさんと日本酒や子供の話をし、、
カマちゃんと輸入幕やレトロな話をし、、
まなぷん&みゆちんと地元話や車のナンバーの話をし、、
kaoriさんとチームそらまめの話をし、、
るるこパパ&ママとは髭茶髪さんとゲジゲジのカテゴリーについて話をした。
そんな楽しい時間が過ぎていき…
あっという間に日は暮れた。
まなぷん&みゆちんの娘であるRちゃんの誕生祝も行われ、可愛らしいクマのプーさんケーキが登場。
お誕生日おめでとう♪
Rちゃんからの感謝の言葉にみゆちんが感極まるという一幕もあり、みんなの心がホクホクになる名場面だった。
その後はクリスマスプレゼント交換会となり、まずは子供の部がスタート。
歌を唄いながらプレゼントを回し、曲がストップした時点で手に持っていたプレゼントを貰うというルール。
設定金額は子供は1人500円、大人は一家族2000円で、私と娘も悩みに悩んで互いにプレゼントを用意してきた。
娘はミカヅキモモコという店舗で購入したヘアピンとシャープペン2本というクリスマスプレゼントを用意。
何十分も付き合わされて選んだプレゼントはたあたさんの娘ちゃんの手に渡ったが、喜んでもらえてホッとした表情を浮かべていた♪
カマちゃんからも子供達1人1人へ、叩くとクリスマスツリー型の風船が膨らむという面白玩具も配られた。
一瞬、違う形の風船が膨らみ始めたらどうしようかと思ったが、カマちゃんはちゃんと時と場合をわきまえていて安心した。
ありがとうございます☆
そして夜も各メンバーから引き続き色々とご馳走になる。
rumizuhoさんから、拘りの二度揚げから揚げ…
カマちゃん奥さんから、一口食べると止まらないビーフシチュー&ライス…
みゆちんから、4歳から85歳まで食べられるビーフストロガノフ…
kaoriさんから、ホッとする優しさに包まれたトック汁…
るるこママから、まさにお米の宝石箱やぁ~っなペッパーライスなどを、娘と一緒に腹がちぎれるほどご馳走になった。
他にも写真に撮りきれなかった料理も多数あり、そのどれもが最高に美味しかった。
それに比べ、お返しにと作った私のスモークチーズは、少し焦げてしまった出来栄えで申し訳ないの一言…
本当に皆様、ご馳走様でしたm(__)m
そんな時、marippe&M男が合流~♪
第四回パロイン以来の再会となったが、いつ会っても何一つ変わらない陽気な人柄のままで嬉しかった。
みんながお腹一杯になったところへ、ボリューム満点のちらし寿司を差入れで持ってきてくれた。
我々が冷たい風に耐えている中、キンキンに冷えたちらし寿司を笑顔で手渡してくれるmarippe&M男。
私はこの2人のこういうところが大好きなのである(笑)
その後しばらくすると、初対面となるコウジさんも合流♪
なぜか会って早々にコウジさんの年齢を当てるというクイズが出されたが、答えを聞いて納得。
なぜなら、その答えは私の想定を遥かに超えたものだったからである。
これまで4年半のキャンプライフの中で何十、何百というキャンパーと接してきたが、ここまで容姿と年齢のつじつまが合わないキャンパーを見たのは初めてだったかも知れない(笑)
今回は共に過ごす時間が短くてあまり喋れませんでしたが、また機会があれば宜しくお願いします☆
クリスマスキャンプのメンバーが全員揃ったところで、大人のプレゼント交換の始まり~
子供の部と同じく、音楽を流しながらプレゼントを回すシステムを採用。
しかし子供の部と大きく違っていたところは、流れていた曲がなぜかクリスマスとは全く関係のないQUEENの『We Will Rock You』だったということ。
そして私がゲットしたのは、たあたさんプレゼントのお洒落かつアンティーク調なアルコールランプ。
これから末長くkamome家のテーブルで活躍させてもらいます♪
私はCHUMSのスポーツタオルをプレゼントにし、カマちゃんファミリーに引き当てられました。
ちなみに髭茶髪さんがゲットしたのは、rumizuho&hayakazu家からのプレゼントであるエアー型のボクシングサンドバック。
きっとこれで日頃のストレスを発散して欲しいという願いが込められていたと思うが、髭茶髪さんはこれをパンチするものではなく、抱きしめる寝具として利用すると私の耳元でコッソリと教えてくれた。
子供達が寝た後は、かまちゃんが最低話の扉を開き始めたが私は必死に堪えた。
理由は簡単。
今回ゆっくり話すのが初めてなメンバーも多々いたので、まだ嫌われたくなかったからである(笑)
しかし私が必死に我慢しているその向かい側で、最低扉をいとも簡単に開いてしまっている者もいた。
kaoriさんである。
チームそらまめの変態担当というkaoriさん。
…まさに変態と呼ぶに相応しい会話内容だった(笑)
しかし私だって最低を背負っている人間。
次回は我慢せず、kaoriさんとノーガードの打ち合いを挑みたいと思う。
そして楽しい時間もつかの間…
翌日は娘が友達とのクリスマスパーティーで朝早くには自宅に到着していなければならないという事情だった為、一足先のおやすみなさい。
そのまま車中泊をし、翌朝、みんなが起きる前にキャンプ場を後にしました。
そんな訳で、突然の強行参加にも関わらず温かく迎えて頂き、とても楽しい時間を過ごすことができた今回のクリスマスキャンプ。
子供達の笑顔もたくさん見れ、とても思い出深いキャンプになりました。
メンバーの皆様、父子共々色々とお世話になりありがとうございます!
またやりましょう♪
そしてこの記事が2016年最後の記事となります。
気づくと4年半も続いてしまった、このキャンプの役に一切立たないキャンプブログ「虫嫌いだけど…ファミリーキャンプ楽しもっと♪」。
途中、ファミキャンが少なくなるにつれ心折れる事も何度かありましたが、ここまで続けることができたのもこれまで出会ってきた多くのキャンプ仲間、そして読者の皆様のお蔭としか言いようがありません。
この先、どこまで続くかは分かりません。
来年から娘も中学生になるので、部活や勉強で私とのキャンプ回数が激減するかも知れません。
そうなると…当然このブログも来年で最終回となります(笑)
しかしその時はその時、また改めて報告させてもらいます♪
とりあえず先の事は考えず、2017年もマイペースにキャンプ記録を綴っていこうと思いますので、付き合って頂ける方々は今後とも宜しくお願い申し上げます。
それでは皆様、よいお年を☆
完。
Posted by kamome78 at 09:28
│つくばねオートキャンプ場