2013年12月17日
印旛沼サンセットヒルズ
千葉県印旛沼サンセットに行ったので思い出としてサラッと記録しておきます。


印旛沼サンセットヒルズはkamome家から車で1時間かからない場所にあり、1番近いキャンプ場かも知れません。
だから行ってませんでした。
しかし今回、急にキャンプに行けるようになったので移動時間の少ないサンセットヒルズをチョイス。
当日に早速電話をかけると、あいにく景色の良い印旛沼側のサイトはすべて満員御礼。
だったらせめて1番広いサイトにしちクリと管理人さんにお願いし、快く了承をもらいました。
そんな訳で久々のファミリー出撃です。
道中、車内では先日TUTAYAでレンタルしたGLAYベストを聴きながら熱唱。
あまりの懐かしさで気づけばTERU78になってました。
でも歌っていて気持ちがいいのは自分だけ。
家族にとっては耐えがたい時間だったと思います。
さらにグロリアスのサビ部分が高くてつい目をつぶってしまい、危うく郵便ポストと正面衝突するとこでした。
一歩間違えたら警察の調書に事故原因はグロリアスと書かれるとこだったので猛省しています。
もう二度とTERU78にはなりません。
そんな微笑ましい出来事もありながら、、、

無事に到着。
ホームページからイメージしてたよりもこじんまりとしてますが、まずまず良い雰囲気。
場内に入るとまずは人気の印旛沼側のサイトに足を運んでみました。
まだ予約をしている方がいなかったので景色を見てみたかったんです。

あ~ん、なかなか素晴らしい眺めです。
夜になればネオンも光りさらに素敵な景色になりそうな予感。
焚き火でもしながらこの景色を眺め、酒をのんびり浴びるという贅沢な時間を過ごせそうです。

サイトの広さもまあまあ。
気に入りました。
今回は予約が取れなくて残念でしたが次回は必ず印旛沼側のサイトでキャンプしてみたいと思います。
さて、いつまでも人様のサイトを羨ましがってても仕方ないのでkamome家のサイトに向かいます。

そして設営も完了。
管理人さんの言われた通り、サンセットヒルズの中では相当広いサイト。
アメド&メッシェルも張れました。
ここから印旛沼は全く見えませんがなかなか良い場所を管理人さんは選んでくれたと思います。
ありがとうございました。
さらに管理人さんはサイトの広さだけではなく、とびきりのサプライズ特典もつけてくれてました♪


バス停。
垣根の低さがまたたまりません。
バス停むき出しです。
まさかバス停でキャンプができるなんて夢にも思わなかったのでとても嬉しかったです。
来年の物欲15号さんの誕生日はここでバース停キャンプでもしたいと思います。
オッサンになってきた証拠なのか、こういうダジャレを平気で書けるようになってきた自分が大嫌いです。

「あれまぁーキャンプかい?寒くないかい?」
「お嬢ちゃん、みかん食べるかい?」
低すぎる垣根越しに通行人から度々気遣ってもらえる初心者にも安心なサイトでした。
最初は笑顔で対応してましたが、あまりに有難かったので通行人が来たら幕に隠れることにしました。

そんなバス停の横と印旛沼側、同料金です。
そしてちょうどこの日は催し物が広場で開催中との事でした。
折角なので昼食を食べに行ってみます。

非常に賑やかでした♪

出店も並んでおり、みそ汁、ホットワイン、チャイなど身体が温まるものも多数揃ってます。

昔ながらの遊び体験も無料で行えます。

子供達はこぞって無料体験を楽しんでました。
パチンコや弓など昔の遊びをする現代っ子達。
素晴らしい企画だと思います。
余談ですが私も小学6年生の頃、カラス山と呼ばれていた近所の裏山で友達とパチンコを手作りして遊んでました。
そしてパチンコを石に向けて撃った跳弾がほっぺに当たり大泣きしたのを覚えています。
さらにその帰り道、カラス山には斜頚になっていて滑り落ちるとかなり危ない細道があるのですが、スーちゃんというあだ名の太っている友達が足を滑らせてオニギリのように転げ落ちて足を骨折するという事件も起きました。
私達のせいで翌日からそのカラス山は小学生立ち入り禁止になりました。
そのカラス山では「冒険してもいい頃」というタイトルのパリパリになった漫画本が落ちており、それで男の勉強もさせてもらってました。
どんな漫画本だったかはここでは絶対に書けない内容ですが、野球勝負で140キロ近くの速球をチン〇で打って特大ホームランにするといったパロディ要素も含まれたエロ本です。
では話を戻します。

主催者側も子供達と触れ合えるこの機会を楽しんでる様でした♪

娘もフェイスペイントが100円だったのでしてもらいます。

宇宙で1番オシャレになりました♪

野外ライブも開催。
名前は忘れましたが、印旛出身の将来有望なアーティストのようです。
ゆずを思わせるキャッチーなメロディーで歌もとても上手。
歌詞は夢をあきらめないでとストレートなメッセージ。
心に響きました。
夢なんてとうの昔に忘れていた私。
この2人に背中を押された気がしたのでもう一度メジャーリーガー目指して頑張ってみようと思います。

だから君達も頑張れ♪

さて、昼食にします。
コレ食べます。
けっこう勇気がいりますけど。
売られていた食べ物は焼きそばとコレしかなかったからです。
その間はねーのかと心で突っ込んでおきました。
一応燻製もあったのですが、夕飯は燻製料理にする予定だったので却下。
この豚を食べてみる事にしました。
ただ買う直前に娘がこの豚にブーちゃんと名前をつけてしまったので一気に食べづらくなりました。

でもブーちゃん最高でした。
地元の有名ブランド豚らしく、めちゃくちゃ柔らかくて美味しかった!

みそ汁も具だくさんで身も心もぽっかぽか♪

そしてサイトに戻り、身体が冷えたので芋焼酎のお湯割りを頂きます。
奥さんがのんママさんが使っていたのを見て欲しくなったらしく、コールマンの小さいヤカンを買いました。

つまみには地元の直売所で購入したブロッコリー。
新鮮で甘みもありマヨネーズなしでも美味しかったです♪

今日は息子には男になってもらいます。
出発前に「今日のパパは膝の調子がすごく悪い」と伝えておいたからです。
意外と効果あり。
詰め放題の薪を抱えて歩く息子が眩しいです。
当の本人は「パパも持てるでしょ!」とブーブー言ってましたが。
予想以上にブーブー文句言ってくるので「膝が痛いたら先にサイトで待っている」と一方的に息子に告げ、芋焼酎が待つサイトへダッシュで戻りました。
そんな感じで家族だけでの~んびり過ごす時間を満喫。

そしてあっという間に夕飯の時間。
中トロと燻製色々。
そして子供達にはサトウのごはんを一個づつ与えます。

燻製はベーコン、ウインナーなど失敗しにくい食材で固めました。
ちなみにベーコンは今回も吊るし燻製ベーコンという最初から燻製されているベーコンを使用。

続いて焼き物各種。
九十九里シーサイドでのんパパさんが作ってくれたつくね串が美味しかったのでマネしてみました。
のんパパが非常に難しい料理と語っていた市販のつくねに市販のタレや塩を絡めて焼くという高難度の料理が私にできるか不安だったのですが、なぜか全く同じ味に作ることができました。
白ネギもブロッコリー同様に地元の直売所で買った鮮度抜群のネギで甘かったです。

そしてメッシェル内でつくねを食べていたら外から爆発音が聞こえてきたので、ビックリして外に飛び出したらキレイな花火が打ち上げられてました。
季節外れの花火もまた良いものです♪

その後は焚き火でマッタリと…
この時間が1番キャンプをしてる感じがします。

でも後ろを振り向くとバスが停車してこっちに向けて扉を開けています。
とても静かな夜。
しかし突然、我々のサイト真上にあるスピーカーから市役所からのお知らせが鳴り響きました。
あまりに突然の爆音に夫婦で両耳から出血してしまうかと思いました。
内容は、、、
「竜巻が発生してますので十分にご注意ください」。
これからピラピラのテントの中で寝ようとしているのにどう注意すればいいのだろうか。
でも恐かったです。
とりあえず大急いでアメドにペグを3本追加で打ち込んでおきました。
しかし打ち終わった後に竜巻に対して全く意味がない事に気づきました。
しかし私のペグダウンの音が聞こえたからなのか、他のサイトからもペグを打つ音が多方向から聞こえてきました。
吹き出すkamome。
その後も2回、同内容の放送がスピーカーから鳴り響く。
心配性の私、不安でなかなか寝付けませんでした。
奥さんもシュラフの中で「竜巻が不安で眠れない」と言ってましたが2分後にイビキが聞こえてきました。
そして、、、

普通に翌朝。
なにもなくて良かったです。
しかし朝から雨が降りそうだったので朝食も食べずにすぐに撤収作業。
雨に降られる前に印旛沼サンセットヒルズを後にしました。
キャンプライフ初のバス停キャンプとなりましたが静かで良いキャンプ場でした。
今度は印旛沼側サイトでまたお邪魔しようと思います。
そしてそのまま印西BIGHOPへと向かう。

WILD-1には目もくれず、フードコーナーでみんなでうどんを食らいついて帰路につきました。
だから行ってませんでした。
しかし今回、急にキャンプに行けるようになったので移動時間の少ないサンセットヒルズをチョイス。
当日に早速電話をかけると、あいにく景色の良い印旛沼側のサイトはすべて満員御礼。
だったらせめて1番広いサイトにしちクリと管理人さんにお願いし、快く了承をもらいました。
そんな訳で久々のファミリー出撃です。
道中、車内では先日TUTAYAでレンタルしたGLAYベストを聴きながら熱唱。
あまりの懐かしさで気づけばTERU78になってました。
でも歌っていて気持ちがいいのは自分だけ。
家族にとっては耐えがたい時間だったと思います。
さらにグロリアスのサビ部分が高くてつい目をつぶってしまい、危うく郵便ポストと正面衝突するとこでした。
一歩間違えたら警察の調書に事故原因はグロリアスと書かれるとこだったので猛省しています。
もう二度とTERU78にはなりません。
そんな微笑ましい出来事もありながら、、、

無事に到着。
ホームページからイメージしてたよりもこじんまりとしてますが、まずまず良い雰囲気。
場内に入るとまずは人気の印旛沼側のサイトに足を運んでみました。
まだ予約をしている方がいなかったので景色を見てみたかったんです。

あ~ん、なかなか素晴らしい眺めです。
夜になればネオンも光りさらに素敵な景色になりそうな予感。
焚き火でもしながらこの景色を眺め、酒をのんびり浴びるという贅沢な時間を過ごせそうです。

サイトの広さもまあまあ。
気に入りました。
今回は予約が取れなくて残念でしたが次回は必ず印旛沼側のサイトでキャンプしてみたいと思います。
さて、いつまでも人様のサイトを羨ましがってても仕方ないのでkamome家のサイトに向かいます。

そして設営も完了。
管理人さんの言われた通り、サンセットヒルズの中では相当広いサイト。
アメド&メッシェルも張れました。
ここから印旛沼は全く見えませんがなかなか良い場所を管理人さんは選んでくれたと思います。
ありがとうございました。
さらに管理人さんはサイトの広さだけではなく、とびきりのサプライズ特典もつけてくれてました♪


バス停。
垣根の低さがまたたまりません。
バス停むき出しです。
まさかバス停でキャンプができるなんて夢にも思わなかったのでとても嬉しかったです。
来年の物欲15号さんの誕生日はここでバース停キャンプでもしたいと思います。
オッサンになってきた証拠なのか、こういうダジャレを平気で書けるようになってきた自分が大嫌いです。

「あれまぁーキャンプかい?寒くないかい?」
「お嬢ちゃん、みかん食べるかい?」
低すぎる垣根越しに通行人から度々気遣ってもらえる初心者にも安心なサイトでした。
最初は笑顔で対応してましたが、あまりに有難かったので通行人が来たら幕に隠れることにしました。

そんなバス停の横と印旛沼側、同料金です。
そしてちょうどこの日は催し物が広場で開催中との事でした。
折角なので昼食を食べに行ってみます。

非常に賑やかでした♪

出店も並んでおり、みそ汁、ホットワイン、チャイなど身体が温まるものも多数揃ってます。

昔ながらの遊び体験も無料で行えます。

子供達はこぞって無料体験を楽しんでました。
パチンコや弓など昔の遊びをする現代っ子達。
素晴らしい企画だと思います。
余談ですが私も小学6年生の頃、カラス山と呼ばれていた近所の裏山で友達とパチンコを手作りして遊んでました。
そしてパチンコを石に向けて撃った跳弾がほっぺに当たり大泣きしたのを覚えています。
さらにその帰り道、カラス山には斜頚になっていて滑り落ちるとかなり危ない細道があるのですが、スーちゃんというあだ名の太っている友達が足を滑らせてオニギリのように転げ落ちて足を骨折するという事件も起きました。
私達のせいで翌日からそのカラス山は小学生立ち入り禁止になりました。
そのカラス山では「冒険してもいい頃」というタイトルのパリパリになった漫画本が落ちており、それで男の勉強もさせてもらってました。
どんな漫画本だったかはここでは絶対に書けない内容ですが、野球勝負で140キロ近くの速球をチン〇で打って特大ホームランにするといったパロディ要素も含まれたエロ本です。
では話を戻します。

主催者側も子供達と触れ合えるこの機会を楽しんでる様でした♪

娘もフェイスペイントが100円だったのでしてもらいます。

宇宙で1番オシャレになりました♪

野外ライブも開催。
名前は忘れましたが、印旛出身の将来有望なアーティストのようです。
ゆずを思わせるキャッチーなメロディーで歌もとても上手。
歌詞は夢をあきらめないでとストレートなメッセージ。
心に響きました。
夢なんてとうの昔に忘れていた私。
この2人に背中を押された気がしたのでもう一度メジャーリーガー目指して頑張ってみようと思います。

だから君達も頑張れ♪

さて、昼食にします。
コレ食べます。
けっこう勇気がいりますけど。
売られていた食べ物は焼きそばとコレしかなかったからです。
その間はねーのかと心で突っ込んでおきました。
一応燻製もあったのですが、夕飯は燻製料理にする予定だったので却下。
この豚を食べてみる事にしました。
ただ買う直前に娘がこの豚にブーちゃんと名前をつけてしまったので一気に食べづらくなりました。

でもブーちゃん最高でした。
地元の有名ブランド豚らしく、めちゃくちゃ柔らかくて美味しかった!

みそ汁も具だくさんで身も心もぽっかぽか♪

そしてサイトに戻り、身体が冷えたので芋焼酎のお湯割りを頂きます。
奥さんがのんママさんが使っていたのを見て欲しくなったらしく、コールマンの小さいヤカンを買いました。

つまみには地元の直売所で購入したブロッコリー。
新鮮で甘みもありマヨネーズなしでも美味しかったです♪

今日は息子には男になってもらいます。
出発前に「今日のパパは膝の調子がすごく悪い」と伝えておいたからです。
意外と効果あり。
詰め放題の薪を抱えて歩く息子が眩しいです。
当の本人は「パパも持てるでしょ!」とブーブー言ってましたが。
予想以上にブーブー文句言ってくるので「膝が痛いたら先にサイトで待っている」と一方的に息子に告げ、芋焼酎が待つサイトへダッシュで戻りました。
そんな感じで家族だけでの~んびり過ごす時間を満喫。

そしてあっという間に夕飯の時間。
中トロと燻製色々。
そして子供達にはサトウのごはんを一個づつ与えます。

燻製はベーコン、ウインナーなど失敗しにくい食材で固めました。
ちなみにベーコンは今回も吊るし燻製ベーコンという最初から燻製されているベーコンを使用。

続いて焼き物各種。
九十九里シーサイドでのんパパさんが作ってくれたつくね串が美味しかったのでマネしてみました。
のんパパが非常に難しい料理と語っていた市販のつくねに市販のタレや塩を絡めて焼くという高難度の料理が私にできるか不安だったのですが、なぜか全く同じ味に作ることができました。
白ネギもブロッコリー同様に地元の直売所で買った鮮度抜群のネギで甘かったです。

そしてメッシェル内でつくねを食べていたら外から爆発音が聞こえてきたので、ビックリして外に飛び出したらキレイな花火が打ち上げられてました。
季節外れの花火もまた良いものです♪

その後は焚き火でマッタリと…
この時間が1番キャンプをしてる感じがします。

でも後ろを振り向くとバスが停車してこっちに向けて扉を開けています。
とても静かな夜。
しかし突然、我々のサイト真上にあるスピーカーから市役所からのお知らせが鳴り響きました。
あまりに突然の爆音に夫婦で両耳から出血してしまうかと思いました。
内容は、、、
「竜巻が発生してますので十分にご注意ください」。
これからピラピラのテントの中で寝ようとしているのにどう注意すればいいのだろうか。
でも恐かったです。
とりあえず大急いでアメドにペグを3本追加で打ち込んでおきました。
しかし打ち終わった後に竜巻に対して全く意味がない事に気づきました。
しかし私のペグダウンの音が聞こえたからなのか、他のサイトからもペグを打つ音が多方向から聞こえてきました。
吹き出すkamome。
その後も2回、同内容の放送がスピーカーから鳴り響く。
心配性の私、不安でなかなか寝付けませんでした。
奥さんもシュラフの中で「竜巻が不安で眠れない」と言ってましたが2分後にイビキが聞こえてきました。
そして、、、

普通に翌朝。
なにもなくて良かったです。
しかし朝から雨が降りそうだったので朝食も食べずにすぐに撤収作業。
雨に降られる前に印旛沼サンセットヒルズを後にしました。
キャンプライフ初のバス停キャンプとなりましたが静かで良いキャンプ場でした。
今度は印旛沼側サイトでまたお邪魔しようと思います。
そしてそのまま印西BIGHOPへと向かう。

WILD-1には目もくれず、フードコーナーでみんなでうどんを食らいついて帰路につきました。
完。
Posted by kamome78 at 23:48
│印旛沼サンセットヒルズ