千代の富士会 ~夏場所~

kamome78

2016年07月12日 22:53

平成二十八年 六月二十五日(土)~二十六日 (日)





千代の富士会~2016夏場所~が開催されたのでダイジェストで記録に残します。





土曜日が仕事だった為、私が土俵へ向かった時にはすでに時計はPM7:00を回っていた。








そして土俵に到着したのは20時過ぎ。

この日の千代の富士会は参加力士も少なく、私を入れてトータル6名だった。








到着するなり、私はみんなにローストビーフと自家製味噌漬けたまごを振る舞った。

このローストビーフは生協で購入した市販品なのだが、髭茶髪さんにだけは「俺の自家製だよ♪」と嘘をついて差し出した。








naoさんからは蛤をたくさんご馳走になった。

事前にLINEで蛤を持ってくることが伝えられており、これがあるからここに来たと言っても過言ではないほど楽しみだったのだ。









焼きから酒蒸しまで存分に蛤を堪能。









旨い料理には美味い酒。

かっちさんからは味わい深いウイスキーをご馳走になった。


フロム・ザ・バレル


その名の通り、再貯蔵「樽」からほぼそのままの状態でボトルに詰められたというウイスキー。

再貯蔵「マリッジ」から生まれる重厚な味わいとコク、そして豊かに広がる香りを心ゆくまで堪能した。

※この感想はすべてホームページからコピペしたものです。









この日もイイ感じに泥酔しているオニオン鳥さんからは鳥肉を頂いた。








美味しい料理の数々に箸は止まらず、私はいつまでも食べ続けた。

ふと見ると、向かいに座る髭茶髪さんのお腹も大変なことになっており、まるで悪魔の子でも身ごもっているかのようだった。









さらに最後にはオニオン鳥さんから大きな鰻が振る舞われた。

そのあまりの美味しさに、ついうっかり「naoちゃんの蛤よりうめえ!!」と叫んでしまったが、幸い彼はすでにテントで眠りについていたので聞かれることはなかった。








その後、眠りたい力士は床につき、語りたい力士は気の向くままに語り合ったが、最後まで相撲の話題が出ることはなかった。










翌朝。

たしかに幕を張ったはずなのに、やはり車の中で目が覚める。









土俵ではすでに全員が起きており、みんな楽しそうに朝食のカロリーを摂取していた。

しかしこの日の私は午前から用事があったので、朝食も食べずに一足先に帰路に着くことにした。



自然体で過ごせる居心地のいい集まり、それが千代の富士会。


そんな千代の富士会、これからも細く長く続けていきたいと思う。





完。


※今回は少人数及びkamome夜参加の為、番付変動はなしと致します。
































~おまけの話~









かっちさんからお土産でもらったプリンに娘が絶賛!

「舌触りがなめらかでクセになる」と小学生らしくない感想で褒めてました☆

かっちさんと奥さん、ありがとうございました(^^)



あなたにおススメの記事
関連記事