千代の富士会 平成三十年 春場所

kamome78

2018年03月22日 18:12



いつもの土俵で今年初となる千代の富士会がひそやかに開催されました。

欲求不満か気まぐれか、なぜか会話の半分以上が最低な内容に終始してしまった今回の千代の富士会。

いつものような詳細なレポは自粛し、ダイジェストで記録に残します。






仕事終わりの私が土俵入りしたのは18時を少し回った頃だったでしょうか?

すでに春場所参加者の髭茶髪さん、naoさん、ガブさん、オニオン鳥さんは到着しており、そのすぐ後に私用を済ませたナオタンも合流しました。







ガブさんから焼き鳥や金目など美味しい料理をご馳走になり、、、






髭茶髪さんは野菜たっぷりの寄せ鍋を作ってくれていました。

野菜が高騰している時期に鍋をご馳走になれるって幸せですよね。








しかし鍋をかき混ぜている髭茶髪さんは、どう見てもラーメンを作っている風にしか見えないから不思議です。








そしてもう一つ気になったこと。


それは食べていると中から手羽の骨が1本出てきたことです。


まさか…ねぶり…骨?


いや、きっと気のせいでしょう。










そして私からも自宅で二日かけて仕込んできた味玉をみんなに配りました。

美味しい味玉作りを目指している私にとって、仲間達がいる場は味の評価を聞ける絶好の場でもあるのです。









やはり拘るべきは素材だと思い、今回はヨード卵光を使用してみました。

我ながら結構自信はあったのですが、最初に食べたオニオン鳥さんの評価は「普通」でした。








髭茶髪さんも食べていました。

ただ写真だけ見ると口にタマゴが入っていくのか、口からタマゴが生まれてきたのかよく分かりません。


果たしてこの味玉はねぶり会の正式トッピングとして採用してもらえるのか。

その答えは彼のみぞ知るでしょう。








後はひたすら語り合う力士達。

最初は八角理事長派と貴乃花親方派に分かれて互いの意見を主張し合い、久しぶりに千代の富士会らしい相撲話に華が咲いていたのですがそれも束の間。








気付くと話題は新団体DCCの活動内容や軟膏〇〇〇ヌールの効能などについて時間を忘れて語り合っていました。

もはやその内容は千代の富士会ではなく、最低会の領域だったことに疑いの余地はありません。


ただ、最高に楽しい時間だったことも間違ないでしょう♪





その後、デイキャンだったガブさんは奥さんの迎車によって帰宅。

酔い潰れそうな面立ちで最後に語った一言は「俺は帰って暖かい布団で寝る」でした。








オニオン鳥さんも時同じくしてバイクで帰宅。

卑猥な話をたくさんできたからでしょうか?

とても満足そうな表情で神奈川方面へと帰って行きました。


忙しい中、1人酒も飲まずにピーナッツ王国にまで顔出ししてくれてありがとうございました。

軟膏オニヌールの販売開始を楽しみにしています。











翌朝。

私が起きると早朝に帰ると言っていたnaoさんも予言通りすでに帰っており、残されていたのはカラスによって生ゴミが散乱した我々のサイトだけでした。

野良猫ならまだ対処もできますが、カラスのように上から来られるとお手上げです。








そんな時はこれ。

これまでゴミはすべて持ち帰りだった昭和の森に、有料ゴミ処理サービスがスタートしたので初利用してみました。

料金は45ℓのゴミ袋一枚500円。

さらに生ゴミ、缶、ビンは分別なので、全種類捨てたい時は1500円が必要となります(笑)











そして朝食も食べずに昭和の森を撤収した私、ナオタン、髭茶髪さんが向かったのはいつものここ。

3人で朝ラーを堪能してから解散となりました。



そんな訳で、無事に本年度最初となる春場所を終えた千代の富士会。

今回は休場力士が多いので最終番付は特別に据え置きと致します!

ですがこれはあくまで今回限りの特例措置です。

また次回、夏場所での活躍に向けてそれぞれが努力を怠ることのないよう精進を重ねて下さい。






完。



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