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2013年05月10日

平湯キャンプ場  前編

2013年 5/3.4 GW後半 二泊




平湯キャンプ場  前編

kamome78 vs いくなよG vs つんきゃのママ vs 髭茶髪 vs mn

in  岐阜県 平湯キャンプ場

GW後半の5/3から二泊で岐阜県の平湯キャンプ場に行ってきました。

kamome家史上最大の遠路キャンプにふさわしく、非常に濃くて楽しいキャンプでしたっ♪


いまだに岐阜キャンプの楽しかった余韻の反動で仕事がかったるくて仕方ありません。

岐阜に生えてたふきのとうにでも生まれ変わりたいくらいです。


絶対に嫌ですけどね。





今回ご一緒してくれて最高の時間を与えてくれた いくなよGさんつんきゃのママさん髭茶髪さん(5/4)、mnさん(5/3)には家族一同、心より感謝しています。



ちなみにこのキャンプは半年以上の構想により実現したキャンプです。

四国に住むいくなよGさん。

私の記事のコメント欄に必ず登場し、毎回インパクトある奇抜なコメントを残してくれるお方。

そして「kamoの書くブログの8割以上は嘘とヤラセ」と言い続ける四国の雄ですw

「ヤラセや嘘じゃなく、1~2割は楽しく読ませる為のあくまで味付」と私も言い返す濃密な間柄です。


いくなよGさんは私のブログ開設初期よりからの交流で長いお付合いです。


千葉と徳島…普通ならグルキャンなんてそうは考えられない距離間ですね(笑)

しかし互いが望めば不可能なことなどありゃしません。


会いたい気持ちを抑えきれず、今年のGWにお互いの所在地の中間あたりで会いましょうという事で岐阜に決定!

大分関東よりですけどねw

という訳で片道約350km+GW渋滞で初の車中泊も経験できた壮大なグルキャンとなりました♪


今回は車中泊も含めると3泊なので、いつものように100円ローソンからダラダラ書いているとあまりに長くなってしまいます。

なのでダイジェスト風でこの思い出をブログに残します。


そして今回は味付けも極力控え、岐阜の思い出をなるべく事実そのままに残しておこうと思います。


…いえ、だからと言っていつも嘘をついてる訳ではなく、いくなよGさんからのkamoは嘘つきというツッコミにビビッてる訳でもありません。










平湯キャンプ場  前編

朝4時に出発し、10時半頃に平湯キャンプ場に到着~

八王子付近の渋滞以外は特に大渋滞には遭遇しませんでした。

遠路はるばる岐阜の地に無事に到着!



さて、まだ寒いと言われている平湯キャンプ場。

今回は寒さ対策の為にいつもの倍の枚数の毛布、スキーもスノボもしないのに何故か持ってるスキーウェア、シュラフに入れるカイロ4個、地面からの冷気を防ぐためインナーに敷くダンボール3枚を持参。


はい、これがkamome家ができる精一杯の冬対策です。


これでダメなら健康ランドに逃げるつもりです。(本気でした)



でも正直、そんな寒さへの不安なんてすぐに忘れました。


青空広がる快晴と、観光気分、そしてこの時期にみれた雪にkamomeの興奮はMAX状態だからです!

ワクワク感でおしっこも近いです。   





GWの平湯キャンプ場は予約なしの先着順ですがすでに手は打ってありました。


すでに到着し、我々のサイトを押さえておいてくれたつんきゃのママさんにLINEで連絡。

入り口まで迎えにきてもらう事になりました。

そしてすでに、つんきゃのママさんが我々のサイト代金も立て替えて支払っていてくれました♪

なぜならャンプ場の入り口ゲートは受付を済ませた後にもらえるカードを挿入しなければ入れないからです。

ここ平湯キャンプ場はチェックイン8時 アウト12時なんですが、入り口ゲートのカード挿入機械で人の出入りを管理しているため、融通は全く利きません。

アウトの12時を1分でも過ぎると出れなくなりそうで怖いです。

※最終日につんきゃの家がミラクルを起こしましたけどね(笑)  

 










平湯キャンプ場  前編

周りの写真。

ここが管理棟です。

平湯キャンプ場は本当に広い!

道路をまたがる程の広さで、いつでも迷子になれます。









平湯キャンプ場  前編

雪ーーっ♪

しかしやっぱり風の質は違います。

風はひんやり冷たいですね。






そしてしばらくすると、今回のキャンプでめちゃくちゃ仲良しになったであろうつんきゃの家が迎えに来てくれました♪ もうマブだよね?w 


ゆめ牧以来の再会です。


ゆめ牧では人数も多くほとんど絡めなかったので、今回はじっくりと濃厚すぎるほどに絡ませてもらうつもりでいました(笑)










平湯キャンプ場  前編


サイトまで車で後を追い、誘導してもらいました♪


しかし平湯キャンプ場は迷路のようにいりくんでて本当に広いんです。


誘導係であるはずのつんきゃのママさん自身が道に迷ってしまい、我々のサイトまでしばらく辿り着けませんでした(笑)












平湯キャンプ場  前編

キャンプ場内はこんな感じ~


さすが日本有数の人気キャンプ場、5月の平湯はまだ寒くて30cmの雪も積もってるという前情報だってのに、すでに溢れんばかりに大勢のキャンパーがいました。

kamome家よりも小さい子供もたくさんいます。

電源もないキャンプ場だってのに…


みんな、、、好きだね~(笑)


まじまじそう思いました。

尊敬の念をもっての意味でですよっ♪


でもきっと一番の好きものは徳島から来るいくなよGであろうwww



幕も色々バリエーションに富んでいて見ていて楽しい!

明らかにブロガーだろというサイトも多く見受けられます。





そしてやはり雪が積もってるサイトも多いです。








平湯キャンプ場  前編


ソロキャンプーも本当に多い!

バイクdeソロ、、、まさに漢な感じでカッコいい~








平湯キャンプ場  前編

この平湯キャンプ場、、、雰囲気ヤバイです…

めっちゃ良いっ!!!

今までで行ったキャンプ場で一番好きかも。

これで1泊3000円なんて…

こんな素敵なキャンプ場が千葉にあったらここしか行かないかも知れません。


でもまぁ、遠いからこそ価値があるものかも知れませんね♪











平湯キャンプ場  前編

そして我々のサイトに到着!

一番奥深くでした♪


山に囲まれてる感が素敵~



早速設営開始!


っと言ってもやっさん(つんきゃの旦那様)にガッツリ手伝ってもらいましたけどねw

やっさんはゆめ牧では会話なんて皆無に近かったので全然人柄も分からずじまいだったのですが、今回はめちゃくちゃ喋って気づきました。

このお方、、、めっちゃ面白い人ですwww

ここでは詳しく言えませんが、フェイスブックの気まずい話は最高でした(笑)


さらに良い人オーラも私の次くらいに出てますね。


…ごめんなさい、私以上に出ておりますw
















平湯キャンプ場  前編


そして完成~


初のトンネルで連結!


簡単に写真アップしてますが、、、実際はめちゃくちゃ苦労しました。

ポールも逆に付けてしまったりとかなりミスの目立つ設営でした。


こんなへなちょこ設営を最後までぶーたれずに手伝ってくれたやっさん、ありがとうございました♪












平湯キャンプ場  前編



中は相変わらずな感じで可もなく不可もなく。

普通に過ごせます。

今回ははなからいくなよGさんの幕に入り浸るつもりだったので正直中はどーでも良かったですw















平湯キャンプ場  前編



周りも雪ーーっ♪

子供達は大ハシャギです。






そしてついに待望の瞬間が訪れました…














平湯キャンプ場  前編


いくなよGさんが到着!

夢にまでみた初対面♪ 感動の瞬間でした!!


そして私的にはお互い走り寄って抱き合うとか、満面の笑みでハイタッチとか、そらもう周りが直視できないくらいのヒューマンドラマな演出を期待してたのですが、うぃぃーーんと車の窓を開けて、、、





「よっ、カモちん」





うぃぃーーん…(車の窓を閉める音)






ナチュラルすぎる対応にビックリですw

1年ブログで文通して、やっと徳島と千葉の遠距離を乗り越えて会ったってのに!(笑)




でもそれがこの方、いくなよGという男。


そしてすぐに意気投合すぎるほどの意気投合!


初対面とはとても思えないようなお互いの馴れ馴れしさ(笑)


いくなよG、、、めちゃくちゃ話しやすいじゃないかっwww


ブログでの相性はリアルでも変わらずでした♪



子供の娘ちゃん2人も活発でとにかく元気いっぱい!

娘ともすぐに仲良しに♪

そしてすぐにモノを落とす奥様もとても話しやすいお方でした(笑)

maguguさんと同じ、天然系の香りがしたのは気のせいではないはずです。













平湯キャンプ場  前編

いくなよG家はリビシェルにリビシェル用インナールーム?みたいのを装着したレイアウト。

ここが我々の本拠地でkamomeの自宅となります。

写真こそ普通に土の上に張ってますが、この場所に移動するまでは色々と苦労されたようです。

なぜなら最初は私が雪の上を指差し、「ここがいくなよGさんのサイトだよ~♪」と言ったのでいくなよGさんは必死に雪をスコップで払い続けてたんです。

しかしきりがないので諦め、この土の上に張ることにしたんです。

最初の雪の上サイトからわずか数メートルの場所です。

今思えば、最初からここにしておけば無駄な雪かきしないで良かったのに…



…私のせいですか?w



でも今頃はそれすらキレイな思い出に変ってるはずなので罪悪感は感じませんよ。















平湯キャンプ場  前編

左奥に見えるのがつんきゃの家、右がいくなよG家、この写真を撮ってるとこがkamome家。

位置は大体こんな感じで、それぞれ近すぎず遠すぎずの絶妙なポジショニング。













平湯キャンプ場  前編

娘はスキーウェアに着替えて雪三昧です♪

子供達は雪でずーっと遊んでましたね~











平湯キャンプ場  前編


つんきゃの家が持ってきてたソリが大活躍!

ソリを持ってきてるなんてまさにファインプレーです。

今回のグルキャンアイテムの中で最優秀賞です。

ちょうど我々3家族のサイトのど真ん中が運よく傾斜の雪広場になってて、まさにソリ遊びに最高な自然の遊び場!

これにはみんながこの場所を選んでくれて良かったとつんきゃの家を褒め称えます♪













平湯キャンプ場  前編

つんきゃの家のサイトはこんな感じでイイ感じ~♪



kamome批評: オサレだけど無駄がなく、機能美に優れたギアの数々とそれを鮮やかに彩らせるセンス力に脱帽。
  

つんきゃの家 総合評価 93点  ランク A



合格です、おめでとうございます。



※ただの血迷った初心者の能書きです













平湯キャンプ場  前編

…。


そしてこのリンゴの形の入れ物、、、どこかで見たような…


たしかyukkyさんが手作りお菓子詐称未遂事件を起こした時に利用してたような気がします。

でもその後物欲夫婦さんからプレゼントされてた例のあれですね。


つんきゃのママさんも持ってるなんて、女子の間で流行ってるんでしょうね。


私はどっちかと言うと、リンゴよりもゆで卵の形をしたカゴが欲しいです。

どこにもない場合は生卵の形でも我慢します。


そして気になっていたtake!チェアーもあるじゃ~ん。


後にたんまり座らせてもらいました♪











 

平湯キャンプ場  前編

そしていくなよGさんからお土産~♪

すだち酎っていう名のお酒と刺激物。

激辛kamomeが四国にまで伝わっていたとは、、、〇〇〇感激です。












平湯キャンプ場  前編


これはいくなよG名刺!

個人情報の塊なのでほぼモザイクw

こういうマメなところを見て絶対にA型だと思ってたら後にB型と判明。

そしてB型と聞いた瞬間の私の表情を見て「やっぱりkamoもB型嫌いなのかっ!俺だって自分のB型嫌いだ!」と誰もそんなこと全く言ってないのにいきなり被害妄想の塊になって私に噛み付いてきました。

しかしね、男性O型(kamome)と男性B型(いくなよG)は相性が非常に良いらしいので大丈夫ですよ。



>この組合せは、なかなか面白いコンビになれるぞ!
O型男性には、雰囲気をまとめて引っ張っていく統率力があり、
その雰囲気作りをするのがB型男性なんだ。

※サイトより抜粋


…っと当たる血液型相性サイトに書いてましたからハート

こんな事まで調べてしまってる私、、、別にそっちの気はないですからねw












平湯キャンプ場  前編


そしてついに生で見れました、いくなよG自作集!

誰も作らないようなモノを自作するのがこのお方らしい。

まずは パイルドライバーもどき です。

SPのパイルドライバーを真似て自作した逸品。

かなりの苦労と改良を重ねてできた渾身の自作品です。


しかし改良を含めた総製作費用+製作期間への対価で実はパイルドライバーを普通に買った方が良かったのではないかという悲劇には触れないでおきます。

自作品ってやはりモノへの愛着が違いますしね♪

私もかずさACでサンダルを、ゆめ牧で秋山マスクを自作した、かなりやれる男なのでそのDIY精神はよく分かります。












平湯キャンプ場  前編

そしてこれまたSPのまな板セットを真似た自作まな板セット


パイルドライバーといい価格の高いSP製品を狙い撃ちな自作の数々です。

包丁部分はマグネットで逆さにしても落ちないようになってます。


いくなよG、、、この方の自作品ってなかなか奇抜で面白いですよね♪

こういう発想がkamomeのツボで好きです。









平湯キャンプ場  前編

子供達にはやっさんが飯盒で作ったポップコーンが振舞われます♪

途中からカレー粉をかけてカレー味に…


おいし~い♪


後引く美味さに指が勝手にポップコーンをつまみ続けてしまいます。


飯盒で作るポップコーン、、、パクらせてもらいます。




そしてカレー味のポップコーンで酒が飲みたくて我慢できなった私、、、












平湯キャンプ場  前編

いくなよG家がまだ設営中にも関わらずコッソリ一人で飲み始めます。

つまみは好物の赤貝の缶詰。


しかし私がつんきゃの家やいくなよG家をウロチョロしてる隙に、息子が私の大事な赤貝を半分くらい食べてしまいます。

食べ物の恨みは怖いです。


kamome「パパの赤貝食べたなこのやろうっ!」(若干猪木風)

息子 (口を大きく開けて噛んでる途中の赤貝を見せながら) 「はい、返す♪」

kamome「ぐわぁっ!! 臭っせぇぇっっ!!!www  むきぃーー! 」(満面の笑みで息子に襲いかかる)


メッシェルがバサバサ揺れていたとすれば、それは私と息子が赤貝の缶詰をめぐって戯れていたからでしょう。



まぁ、、、それだけkamomeは上機嫌だったって事です。




そしてこの頃から、長野のキャンプ場でグルキャンを楽しんでるkamomeの保護者、物欲夫婦さんから「そっち寒くない?奥さんや子供達も大丈夫?」と平湯の寒さを気遣うありがたい電話やメールを受け取ります♪






そして設営も落ち着き、誘っておいたmnさんのサイトにお邪魔します。

今回は岐阜という事もあり、以前からお気に入りに登録させてもらっていた岐阜にお住まいのmnさんとお会いできるまたとないチャンス
だったからです。


mnさんとmaoちゃんと言う、とてもお利口さんの娘ちゃんとのデュオキャンでした♪


そしてコーヒーを頂きながら談笑。

mnさんは非常に気さくな方で、とても気遣いに溢れた優しいお方でした♪


そしてmnさんが以前ブログで燻製たまごのレポをUPした際、いつか食べさせてくださいとコメントを残していた私の為に、燻製たまごを用意してくれてました!


願えばいつか叶うものですね… 













平湯キャンプ場  前編

これがその燻製たまご


夢にまで見た逸品がこんなにたくさん…

幼少の頃、たまごの食べすぎでアレルギーとなり手足口病になったという恥ずかしい過去をもつkamome。

1日3個以上のたまごの摂取はそれ以来控えてました。

でももこんな燻製たまごを前にしたらもう我慢できません。


手足口病になって千葉に帰ることにします。










平湯キャンプ場  前編


中はとろーり半熟~!!!


もうね、この美味しさは無敵です。


メッシのどんなテクニックやシュート技術よりもこっちの方がうまいです。


いや~、、、めちゃくちゃうまかったっ!!!

mnさんありがとうございました!










平湯キャンプ場  前編


そしてデスソースも頂きました(笑)


i:naさんからも頂いてるのでこれで二本目です。


ありがとうございます♪


でもこれでデスソースが2本、、、さて、どうしましょ~かww





そしてあっという間に日も暮れてきて、みんなで宴の準備~




私はいくなよGさんとお会いしたら食べさせたい料理はずーっと前から決まってました。


初日は疲れてる事も想定し、焼き物で。










平湯キャンプ場  前編

kamo焼き鳥。


kamome料理にもうこれは外せません。

夕方から仕込みを始め、鳥モモ肉が7枚分の大ボリュームの焼き鳥です。

そして剥いだ皮は皮串に。

私は焼き鳥の際、皮を剥ぐんです。

なぜなら自分が皮が苦手だからです。


子供達にもお腹いっぱい食べて欲しかったから頑張りましたよっ!

でも途中で飽きて肉を大きめに切ったので串に刺すこと40~50本くらいだったかなぁ。






宴会幕はいくなよリビシェルで。










平湯キャンプ場  前編


焼き鳥はいくなよGさんのIGTで焼かせてもらいました。

そして私が焼き鳥を焼くだろうと予想していたいくなよGさんは、焼き鳥台を購入して用意してくれてました!

う、嬉しい…

口は悪いが気遣いGの真骨頂ですね(笑)

しかし台に焼き鳥を乗せたことで炭と離れてしまい、さらにその炭の火力も弱くてなかなか焼けず…

焼き鳥台はすぐに撤去となりましたww

でもそのいくなよGさんの優しさはしっかり受け取ってます。



テーブルはつんきゃの家のIGTといくなよG家のIGTを連結したロングセレブテーブルです。

そして夜に備えて武井も2台も準備万端。


さらに寒かった場合に備えていくなよGさんがスペシャルな隠し技を用意してくれてました。

…これにはマジでビックリしました(笑)


平湯キャンプ場は電源なしなんですが、、、



まさかのホットカーペット!!


いくなよGさんマイカーのハイブリット車から電源を引っ張っての使用!

しかも充電の時だけエンジンがかかる仕組みらしいので静か~♪

バッテリーが上がる事もないそうです。

でもガソリンは減ってくそうです。 私、、、無限かと思ってました…


こんな隠し玉まであったとは…

ハイブリッド恐るべし…w


これで地面もホッカホカ~♪





そして初日からみんな料理を頑張ります。














平湯キャンプ場  前編



つんきゃの豚のペプシ煮


以前はるりく家のコーラ煮をご馳走になった私。

ペプシだからなのか、はたまたはるりくさんが入れ忘れた生姜とニンニクが入ってるからなのか、はるりくコーラ煮とはまた全然違う味わいに仕上がってました!

肉もトロトロ、そして煮玉子も絶品!!


はるりくコーラ煮が志村けんだとすればつんきゃのペプシ煮は加藤茶とでも言いましょうか。

はるりくコーラ煮がエディーマーフィーだとすればつんきゃのペプシ煮はウィルスミスとでも言いましょうか。



何が言いたいかというと、どっちも最高って事です。


それにしても私は大好物の玉子をこの日何個食べたことでしょう(笑)













平湯キャンプ場  前編

いくなよG 飛騨牛のお鍋

もうね、間違いないでしょコレ。

素材の旨味を生かしたサッパリな味付けでまさに絶品!

美味すぎでした。

私、飛騨牛って生まれて初めて食べたんですけど、最高ですね♪

ほんと酒が止まりません。







平湯キャンプ場  前編


たくさん遊んで飢えた子供達もバクバク♪

みんなで仲良く夕飯です。

女の子が多くてキャピキャピ感ととにかくよく喋るw

とにかく賑やかで誰かは必ず喋ってる状態です(笑)

焼き鳥もたくさん食べてくれて嬉しかった~♪

塩とコショウは適当に振りかけてるので、定期的に子供達から「kamomeさ~ん、これすごくしょっぱ~い」と言われましたが。


素直でよろしい(笑)


下もホカペであったか~いハート

それにしてもつん君の食べっぷりにもビックリ!(笑)

育ち盛りの男の子の食べっぷりは見てて気持ちよかったなぁ~♪





そして次なる料理は、、、







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mnせせり


これめちゃくちゃ美味かった!!!

私実はせせりって焼き鳥やで見かけても食べたことなかったんです。

首の部分らしいですね。

食感も旨味も最高でうまかったぁ~…

きっとmnさんが用意してくれたこのせせりがまた上質なんでしょうね!









平湯キャンプ場  前編

そして乾杯~(笑)

ごめんなさい、写真貼る順番間違えただけです。

本当はとっくに乾杯してます。

せせりを食べてるこの頃はすでに泥酔に近い状態です。










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そして外では焚き火♪

いくなよGさんの娘さんが火の当番をしっかりしてくれて偉かったなぁ~。



そして時間を忘れてみんなで談笑してるといくなよGさんの顔色が悪すぎますw

気づけば全く喋ってません。

もう体力の限界なんでしょう。

いくなよGさんも前日、楽しみすぎてほとんど寝てない状態だからです。

さらにお酒も弱い(笑)

「俺は酒は何でも飲める! でもすぐに酔うぞ!!!」


っと自信満々に伝えてきます。

気づけばもういい時間だし、明日もあるので今日はこの辺で寝かせてあげる事にしました♪



しかし私はまだ飲み足りない…って言うか話足りないのでmnさんとやっさんをメッシェルに招き、二次会ですw

そして3人で色々とお話ししました♪

釣りの話、フェイスブック話、キャンプの話などなど。





平湯キャンプ場  前編
テーブルの真ん中に置いてあるやっさんから頂いたカワイイ姿の日本酒も強烈でした(笑)

やっさん、、、酒豪ですw


そして深夜に近い時間帯にお開き。


また明日~☆




気になる寒さですが、やはり氷点下までいったっぽいですね。

翌朝外のモノが凍ってたそうですから。


でもkamome家全員、アメドの中は冷えてたけど、厚着&夏用シュラフ&毛布二枚を身体に巻き巻き作戦で朝までぐっすり快眠でしたよ♪

カイロも使わないで大丈夫でした!


雪のある氷点下でこんなもんか… いけるじゃんkamome家!!


ってのが正直なkamome家の感想ですw







そして翌朝。






いつもの通りに起きるのが一番遅いkamomeです。


すでに午前8時を過ぎ、みんなとっくに起きてるようですが私には関係ありません。


だって毛布気持ちいいんだもん。





笑みすら浮かべながら気持ちよく寝ていたら…













平湯キャンプ場  前編


ちびっ子ギャング(子供達)の大群が私がスヤスヤ眠るアメドに押しかけて来ました。


※kamomeがいたぶられてる所を息子が撮影した貴重な一枚




完全に不意をつかれたkamome。



そして子供は時に残酷な生き物でやる事ハンパないです。


気持ち良さそうに眠っている私の服の中にいきなり雪を入れてきましたww


絶叫して悶絶する私。


快適だったアメドが突如としてkamome拷問部屋になりました。

その後、上に乗られたり帽子を取られたり雪をチラつかせて「次はどこがいい?」と脅されたりと朝ちゃんと起きなかったkamomeへ激しい拷問が続きます。


何度勘弁してくださいと懇願してもケラケラ笑っているだけのちびっ子ギャング達。


背筋が凍りつきます。


助けてと叫んでも大人は誰も来てくれません。



朝の清清しい平湯キャンプ場、、、2日目はそんな目覚めから始まりつつ後編へ続く…(笑)





後編は、、、


〇髭茶髪さん登場! (今まで見たことない髭さんに出会えます)

〇超激辛カレーライス

〇やっさんの奮闘5時間オムライス

〇平湯温泉で裸の付き合い (全裸で語り合う男達)

〇各方面でキャンプ中のブロガーとの恒例の二次元中継 (念願のあの方とも)

〇髭、落とし穴に落ちる

〇髭、とにかく寒がる

〇遠くから髭の悲鳴

〇絶品!髭牛

〇やっさん、残り1分の奇跡

〇再会を誓って


などなど楽しさが加速してくので乞うご期待!!…なのか?(笑)



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