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2015年10月19日

オーシャンズキャンプPART4

オーシャンズという映画をご存じだろうか?


オーシャンズ11、オーシャンズ12、オーシャンズ13と3作品に渡り、ダニーオーシャンと12人の仲間達が繰り広げる壮大な痛快犯罪アクション映画である。

そして約9ヵ月前から現在にかけ、某県某所にオーシャンズを名乗る13人のキャンパーが突如現れ、訓練キャンプを繰り返していることもすでに周知の事実だろう。

風のように現れては煙のように姿を消す謎の集団オーシャンズ…










オーシャンズキャンプPART4







今回は、そんな彼らの魅力に迫ってみたいと思う。

この記事は、1人の青年がオーシャンズの素顔に迫った実録ドキュメントレポである。



※登場する人物設定は、すべて映画オーシャンズ13的要素を加えたフィクションです。
今回もkamomeブログ史上、過去最高レベルにアホに違いない世界観になっておりますので、こういったノリについてこれる方のみ続きをクリックしてください。
万が一、まだオーシャンズを知らないという方がいたらまずは↓を読み、この飽きれるほどのバカさ加減を十分に理解した上で先へお進みください。

オーシャンズPART1

オーシャンズPART2

オーシャンズPART3









まず始めに、オーシャンズとはどういった集団なのか簡単に説明しよう。








オーシャンズキャンプPART4

オーシャンズとはキャンプにおけるあらゆる状況を克服するために集まったキャンパー集団であり、、、







オーシャンズキャンプPART4

決して失敗の許されない集団である。







オーシャンズキャンプPART4

週末はキャンプ場へのトライを決めるため、平日は社会に隠れて汗水かいて働く、、、









オーシャンズキャンプPART4

一途で真っ直ぐな想いを持ち合わせた集団だ。









オーシャンズキャンプPART4

『俺達に手の届かないギアはない』を信念にしており、、、










オーシャンズキャンプPART4

どんなに困難(金欠)の時も、その信念だけが彼らの物欲を突き動かしている。











オーシャンズキャンプPART4

遠方のキャンプ場へも果敢に向かっていく行動力も持っているが、、、










オーシャンズキャンプPART4

突然の悪天候やアクシデントにも柔軟に対応できる頭脳プレーと、、、









オーシャンズキャンプPART4

その意図を確実に感じ取ることができる仲間意識も兼ね備えており、、、









オーシャンズキャンプPART4

その信頼関係こそが、彼らの高いレベルでの訓練キャンプを可能にしている。





しかしそんな彼らだって無敵ではない。








オーシャンズキャンプPART4

時には息もできないほどの大ピンチもある。




そんな時、彼らの脳裏に浮かぶもの、、、















オーシャンズキャンプPART4

家族。







オーシャンズキャンプPART4

それは、訓練のために家を飛び出す夫を影からサポートし続ける妻であり、、、







オーシャンズキャンプPART4

父とのキャンプにいつも笑顔で付き合ってくれる子供だった。








オーシャンズキャンプPART4

だからこそ、彼らは何度でも立ち上がり、、、












オーシャンズキャンプPART4

キャンプ場へと走り出すのだ!





それが彼達!














オーシャンズキャンプPART4



オーシャンズ!









オーシャンズキャンプPART4

〇〇月〇日 〇時〇分 第三オーシャンズパーク(仮名)



僕の名前は織田 信成(仮名)。

ずっとオーシャンズを追いかけ続けている、しがない泣き虫カメラマンだ。

風のように颯爽と現れては、煙のように消えていくオーシャンズ…

気づけばそんな彼らの魅力にすっかり憑りつかれてしまい、今じゃ彼らを追う日々になっている。

しかしどこを探せど、なかなか姿を現さないオーシャンズ…

彼らをカメラに収めることは、容易な事ではなかったんだ。



だけどそんなある日、オーシャンズに近い人物から突然連絡が入り、僕にだけ特別に訓練模様を見せてくれるという話が転がりこんで来たんだ。

きっと僕の情熱がオーシャンズに届いたんだろう。

こんなチャンスは二度とないかも知れない…

高まる気持ちと興奮を必死に抑え、彼らとの約束の場所であるこの地へやってきた。








オーシャンズキャンプPART4

僕が到着した時、すでに多くのメンバーが集合してくつろいでいた。

この日は『オーシャンズ家族参観日♪』というサブタイトルも付いているらしく、家族を連れて訓練に参加しているメンバーもいた。



初めて生で見るオーシャンズ…

想像していたよりも、ずっと疲れた顔したオジサン達だった。





オーシャンズキャンプPART4

そんな彼らはとてもリラックスしていて、とても噂で聞くような過酷な訓練をする雰囲気じゃなかった。


「この人達は本当にオーシャンズなのだろうか? まさか…ニセモノじゃ…」


僕の脳裏にそんな思いがよぎった時、突然「ゴッ!」という鈍い音が聞こえてきた。

ビックリして音が聞こえる方を見てみると、幼い子供がオーシャンズ1人1人の後頭部へ順番に頭突きをしていたんだ。

それは子供とは思えないほどの威力で、特にエリオットへの頭突きは会心の一撃になってしまったらしく、彼は大人げもない悲鳴を上げていた。


…さすがオーシャンズ。

リラックスしてるように見えていたけど、すでに訓練は始まっていたんだ。

きっとこの頭突きを受けることにより、突然の落石にも割れにくい頭蓋骨を作り上げているんだろう。






オーシャンズキャンプPART4

そんな彼らだけあり、テントも個性溢れるものが並んでいた。


本来なら決して見る事のできないオーシャンズの寝床をカメラに収めることができたので紹介しておこう。








オーシャンズキャンプPART4

これはDDタープというもので、本来はハンモックタープだけど張り方次第であらゆる使い方ができる代物らしい。

ブラッド(仮名)はこういう張り方をして、中にPANDAのインナーを吊り下げて寝床にしていた。

とてもカッコ良く張られているけど、実際この形になるまでには気が遠くなるような苦労があったんだ。

設営には1時間くらいはかかっていて、仲間の協力もなければ完成することはなかっただろう。












オーシャンズキャンプPART4

エリオット(仮名)は、PANDAの新色であるグリーンを張っていた。

これはとても良くて、僕もすごく欲しくなってしまったよ。

でもそんな本人はPANDAを張っただけで満足したらしく、夜は車で寝ていたんだ。

そう、富豪の考えることは常人には理解できないことばかりなんだ。







オーシャンズキャンプPART4

逆に、そんな富豪の近くには本当の意味でのプロ幕を発見した。

「…ブルーシート?」と思い、目をこすりながら近づいて見たら本当にブルーシートだったんだ。

これには驚いたよ。

だって間違いなく、このプロ幕よりもサイト代の方が高いからね。

数百円のブルーシートを張って1泊数千円もするサイトに泊まる。

とても矛盾を感じる光景だったよ。







オーシャンズキャンプPART4

せっかくなので中を覗いてみたら、本当にプロの人が寝ていてビックリした。

だけど、よく見たらこの幕の中は生きる為の知恵に溢れていたんだ。


ポール=金属バット

マット=新聞紙

防寒対策=キャッチャー用具


越冬するって、すごく大変なことなんだと感じた瞬間だった。








オーシャンズキャンプPART4

テントを張らずに、はなから車で寝る気のメンバーもいた。

清志(仮名)だ。

彼の車からは新車の匂いがプンプンし、中を覗くと車中泊仕様になっていたんだ。

…なんという高品質。

確かにこれほど上質な寝床があるなら、テントを張る必要は全くないと感じたよ。

いや、それどころかむしろここで寝たいと思わせるくらい最高の空間だった。



それにしても、なぜ清志(仮名)はこんな高価な車を購入することができたのだろう?

やはりこれもオーシャンズの力なのだろうか…


…ん?


でも待てよ。













オーシャンズキャンプPART4

噂によると、彼は最近ホストを始めたらしい。

毎週火曜の夜にだけ出勤しているようなんだ。

だからもしかしたら、この車は女性客からのプレゼントなのかも知れない。

まぁ、真相は闇の中だが、とにかく今は見てはいけないモノを見てしまった気持ちで頭が一杯だよ。

人類が初めてツチノコを見る時は、きっとこんな気持ちなんだろう。

むやみやたらに検索なんてするもんじゃないね。









オーシャンズキャンプPART4

チン(仮名)は、ソロ用幕の初張りをしていた。

見ての通り、誰もが羨む高級幕さ。

この高級幕の中から眺めるブルーシート幕はさぞや絶景だったことだろう。


 

 

オーシャンズキャンプPART4

妻と2人で来ていたバーニー(仮名)は、遠くで誰かからの取材を受けていた。

自分たちだけ少し離れた場所にフルセット設営をしていたのはこの為だったようだ。


そう、この場所に呼ばれたカメラマンは僕だけじゃなかったんだ。

そう思うと少し残念な気持ちにもなったが、だからといって僕のオーシャンズ愛が失われることは微塵たりともなかった。

なぜなら、彼らはそれほどの魅力を兼ね備えた集団だからだ。


自分のことより家族や仲間のことを想う、自己犠牲精神に溢れた集団…




それが彼達!


















オーシャンズキャンプPART4


オーシャンズ!














オーシャンズキャンプPART4

しばらくして本格的な訓練が始まったんだ。

この訓練をオーシャンズはコードネーム『NIWAKAラグビー』と呼んでいた。






オーシャンズキャンプPART4

内容は名前の通り、オーシャンズ全員がにわか知識でラグビーをプレイしてチームプレーの向上を図る訓練だ。

でもみんなラグビーのルールどころか、投げ方すら知らない状態だったんだ。


ニワカが投げた縦回転のラグビーボールを違うニワカが突き指しながらキャッチし、どこかに走り出そうとキョロキョロしているところへさらに違うニワカがお尻からタックルにくる。

まさに絵に書いたようなニワカっぷりだったよ。


ハッキリ言って…










オーシャンズキャンプPART4

本当にひどい光景だった(笑)


敵味方に分かれてスクラムで押し合いをする姿も、みんなで仲良く円陣を組んでいるとしか思えなかった。

だってどこから見ても完全に円になっていたからね。

少し冷静に考えれば、敵と味方まで一緒に仲良く肩を組んだらダメなのは子供でも分かる話さ。

でも彼らにはそれすら分からなかったんだ。








オーシャンズキャンプPART4

ただこのNIWAKAラグビーは、子供と大人が一緒に笑顔になれる訓練としては大成功だったようだ。




そして何より、こんなくだらないのに…

こんなにくだらないって分かっているのに…


本当に楽しい時間だった。


全員の笑顔と笑い声が絶えることはなかった。

価値は見出すもの…

オーシャンズは、僕にそんなことを教えてくれたのかも知れない。








オーシャンズキャンプPART4

そして過酷な訓練は終了。

見た目のわりには相当の運動量だったらしいく、みんなの息は上がっていたよ。







オーシャンズキャンプPART4

そんな時、駄菓子がオーシャンズ内を回り始めた。

バーニー(仮名)からの差し入れだった。

どんなものでも回して食べる。

そう、これがオーシャンズ流なんだ。


ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン
(一人はみんなのために、みんなは一人のために)

ラグビーの世界ではこのような素敵な言葉があるが、この言葉はオーシャンズにもピッタリだと思う。








オーシャンズキャンプPART4

僕の食べかけのこの塩サバも、彼らの中に投げ込めば、きっとみんなで回して食べてくれるだろう。

それがオーシャンズであり、だからこそオーシャンズだからだ。

この意味が分かるかい?

ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン…








それが彼達!















オーシャンズキャンプPART4


オーシャンズ!















オーシャンズキャンプPART4

時は夜になり、晩餐の時間となった。





オーシャンズキャンプPART4
オーシャンズキャンプPART4
オーシャンズキャンプPART4
オーシャンズキャンプPART4
オーシャンズキャンプPART4
オーシャンズキャンプPART4

メンバー達からたくさんの美味しい料理を頂いたんだ。

アンディ(仮名)のムカゴ、ブラッド(仮名)のカイワレ巻生ハム、そしてエリオット(仮名)からは憧れの最高級ステーキ…

他にも書ききれないほどの料理をご馳走になり、どれも本当に美味しかった。


夢にまでみたオーシャンズの回し食い…

その中に入れてもらえて最高にハッピーだったよ。








オーシャンズキャンプPART4

そしてオーシャンズと飲むお酒も、本当に楽しいお酒だった。

僕は昔から親に「自分だけ楽しい酒は飲むな。みんなが楽しい酒を飲みなさい」と教わってきたけど、まさにみんながそんなお酒を飲んでいたんだ。








オーシャンズキャンプPART4

家族参観日だけあり、子供達との花火も楽しんだ。

エディ(仮名)が用意してきてくれたんだ。

子供達は花火を見て微笑み、大人たちはそんな子供達を見て微笑んでいた。









オーシャンズキャンプPART4

そして僕たちは語り合った。

延々とね。


彼らがなぜオーシャンズになったのか…

最終目的は一体なんなのか…

エリオット(仮名)はなぜ元AV女優の握手会に行ってしまったのか…


本当は聞き出したいこともたくさんあったけど、たわいもない会話をしながら焚き火を見ているうちにそんなことはどうでも良くなった。

この瞬間を純粋に楽しみたい。

そんな気持ちになった僕は、カメラの存在も忘れることにし、たわいもない会話を心ゆくまで楽しんだ。










オーシャンズキャンプPART4

そんな僕の想いを感じ取ったのか、アルコール度数60度を超えるお酒で泥酔したマット(仮名)が、歓迎の意味を込めて僕に東洋のダンスを披露してくれたんだ。

彼はインド人から教わったというこのダンスを『オーシャンズダンス』と名付けていた。

写真では伝わらないだろうけど、彼の腰のキレは最高だったよ。

途中からブラッド(仮名)も、『お尻から何かが生えてきたダンス』で乱入してきたけど、正直、そっちはどうでもよかった。


こんな感じで、オーシャンズとの最高に陽気で楽しい夜が過ぎていったんだ。













オーシャンズキャンプPART4

翌朝、僕はスコット(仮名)の娘さんと一緒に朝食を食べる機会を与えられた。

僕がオーシャンズの中でも特に大ファンであり、憧れの存在であるスコット…

そんな彼の娘さんと一緒に食事できるなんて本当に光栄な時間だったよ。







オーシャンズキャンプPART4

そして昼頃、僕とオーシャンズの初めての出会いは終わりの時刻を迎えた。

この1日は、僕にとって生涯忘れることのできない貴重な時間になっただろう。

次に彼らと会える日はいつになるのか分からないし、もう一生彼らと会う事ができないのかも知れない。

でも、それでも僕はこれからも彼らを追い続けるだろう。

なぜなら、彼らは僕の人生をかけるに値する集団だからである。

価値は見出すもの…

だから僕は追い続ける。








そんな彼達!











オーシャンズキャンプPART4


オーシャンズ!


















































~オマケの話~


オーシャンズキャンプPART4

10枚だけ用意しました。

多分これが人生で最後の10枚になると思います。

パロインでもしご希望の方がいたら、気軽に声をかけてくださいね♪

一応、持ってない方が優先の先着順とします。

でも余ったら誰かに押し付けます(笑)


そしてニュー田代のK夫婦さ~ん!

先日は持ってなくてすいませんでした。

物欲41号さんにkamomeステッカーをお渡ししてあるので、いつかお受け取りください(^^)v






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