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2017年10月06日

森のまきばでラーメン道Ⅱ

2017.9/23(土)-24(日)




ある日、髭茶髪さんからLINEで1枚の写真が送られてきました。









森のまきばでラーメン道Ⅱ

大量に購入されたゲンコツと背脂。


…どうやら彼が目覚めたようです。

前回の歴史的大失敗からおよそ2ヶ月…

再び立ち上がり、ゲンコツを割る決意をした髭茶髪さんとの一泊二日のキャンプを記録に残します。



【これまでに作られた髭系ねぶりラーメン】
悪臭漂う生ゴミソラーメンはコチラ
悪魔しか食べない発ガン性ラーメンはコチラ










森のまきばでラーメン道Ⅱ

午前中が仕事だった為、私が森のまきばへ向かったのはすでに正午を過ぎた午後1時頃でした。

すでに到着しているであろう髭茶髪さんを長く待たせないよう先を急ぎます。

しかし車の交通量は多く、なかなか思うようには進まずに時間だけが過ぎていきました。



そんな運転中、またしても髭茶髪さんからLINEで写真が送られてきます。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

キャンプ用ハンマーで激しく叩き砕かれたゲンコツの写真。



どうやら痺れを切らした髭茶髪さんは、私の到着を待たずに1人で髭系ねぶりラーメンの仕込みを始めてしまったようです。


そしてこの激しく叩き割られたゲンコツ写真を見ると、彼がどれだけ今回のリベンジに燃えているのかが伝わってきます。

大失敗に終わった前回の髭系ねぶりラーメンから2ヶ月あまり…

もはや彼の頭の中には、復讐という2文字しかないのでしょう。

自分で失敗したくせに。










森のまきばでラーメン道Ⅱ

その数分後には、火入れ直前の写真も…


順調に仕込みが進んでいるようです。


私は髭茶髪さんの周囲にファミリーキャンパーがいない事を祈りながら森のまきばへと急ぎました。











森のまきばでラーメン道Ⅱ

しかし私の嫌な予感は的中してしまいました。

園内に入ると、森のまきばオートキャンプ場は私の想像を大きく超える大盛況!

多くのファミリーキャンパー達がキャンプを楽しんでおり、子供達の楽しそうな声が園内に響き渡っていました。


この中のどこかで髭茶髪さんが1人でラーメンを仕込んでいる…


嫌な予感が膨らむ中、私はLINEで指定された髭茶髪さんがいると思われる場所へと急ぎました。













森のまきばでラーメン道Ⅱ

いました(笑)

このあまりにシュールな光景に私はどうしても笑いを堪えることができませんでした。








幸いファミリーキャンパー達からは数十メートル離れた場所だったので一安心でしたが、すぐ横が通路なので歩いている人達からはほぼ確実にチラ見されるポジションにはなっていました。










近づいてみるとツーバーナーには麺上げ用のザルがぶら下げられており、鋭い眼光で豚骨スープを睨みつけるその姿には、すでにキャンパーの面影は微塵もありませんでした。



「今日の俺はキャンプをする気なんて更々ない」と言わんばかりな様子の髭茶髪さん。

しかし彼が今座っている場所は、間違いなくキャンプ場の園内です。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

「kamoちゃ~ん♪ ちょっとこれ見てよ♪」

髭茶髪さんはそう言うと、到着したばかりの私に自慢のテントやキャンプ道具ではなく、自慢の豚骨スープを見せてくれました。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

左が豚骨で右が鶏ガラの動物系スープ。

まだ煮込み始めたばかりなので乳化はこれからのようですが、しっかりと仕込みは完了している状態でした♪

これから数時間煮込み続け、我々が愛してやまない家系(直系)の味を髭オリジナルで目指します。

さらに今回は背脂もプラスし、旨味とコクのさらなるグレードアップを狙っているそうです。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

そして一段落ついた髭茶髪さんと乾杯♪

この日は正規のねぶり会ではなく、髭茶髪さんのラーメン練習会とでも言いましょうか。

自分が満足できるラーメンを提供できるようになって初めて正規のねぶり会は開催されるもの。

なのでこの日は前回の歴史的大失敗の教訓を生かし、美味しい髭系ねぶりラーメンを作ることでラーメン作りの楽しさを思い出し、そして自信を取り戻す為のキャンプなのです。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

酒を飲みながらも手元でカエシ(醤油ダレ)を作る髭茶髪さん。

前回よりも昆布などを加えてワンランクUPした自信作だと胸を張ります。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

そんな彼へ、私はナリタヤにて2割引きで購入したブリの刺身で労います。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

すると髭茶髪さんがお礼にサンマを焼いてくれました。

しかし焼いてる途中で皮が剥がれてしまい、親父狩りに遭ったサンマになってしまいました。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

お次はもちろんこれ。

もはやこれがなければ髭系ねぶりラーメンは作れないと言っても過言ではありません。

周囲の写真はありませんが、この日もしっかりとしたねぶりラインが確立されています。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

焼く→ねぶる→鍋に放り込む。

この一連の流れを可能な限りコンパクトにした動線、通称『ねぶりライン』によって生成された大量のねぶり骨を、、






森のまきばでラーメン道Ⅱ

惜しげなく、そして迷いなく鶏ガラスープへと投入していきます。

これで豚骨スープと鶏ガラスープのWスープに、我々のねぶり骨を加えた奇跡のトリプルスープへの準備は整いました。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

一息ついた髭茶髪さんは、全三話にも又がる壮大な最低話を全身を使って話してくれました。

ここに詳しく書く訳にはいきませんが、「今、東金が熱いっ!」とだけ伝えておきましょう。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

しかしそんな時でも、今日の髭茶髪さんに気の緩みは一切ありません。

一定時間おきにスープを確認し、その都度カエシと合わせて味見もしながら出来栄えを確認していきます。

喋りに夢中になって煮込んでいた豚骨スープを焦がしてしまった前回の大失敗を繰り返すことはもう許されないのです。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

全神経を研ぎ澄ませ、常に豚骨スープと向き合い続ける髭茶髪さん。

すぐ後ろでは、ここで起こっている事を何も知らない子供達がシャボン玉を吹いてファミリーキャンプを満喫しています。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

しかしその甲斐もあり、豚骨スープは順調に乳化されているようです♪

前回と比べると、やはり背脂が目立っているというところでしょうか。




森のまきばでラーメン道Ⅱ

そして直系の家系には絶対に欠かすことのできない鶏油も作り始めます。

今回は従来の焼きからではなく、より本場に近づける為に茹でから取るそうです。




こうして、着々とラーメン作りに励む髭茶髪さん。

その表情からは、だいぶラーメン作りへの自信を取り戻してきたようにも思えます。


しかし私は、そんな髭茶髪さんの訓練にさらなる刺激と緊張感を与える為、こっそり対戦相手を連れてきていたのです。

もちろん相手は強敵ですが、この味勝負に勝つことで初めて髭茶髪さんの自信が確信に変わると思ったからです。




その対戦相手とは、、、










森のまきばでラーメン道Ⅱ

家系総本山吉村家。


…のレトルトラーメンです。


吉村家といえば言わずと知れた家系の生みの親であり、我々が愛し通い続ける杉田家千葉支店、千葉家、末広家の開祖とも呼べる存在です。

もちろんレトルトなので味は本場の足元にも及ばないとは思いますが、対戦相手としてこれほど名誉なことはないでしょう。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

公平なジャッジを保つため、具材は私が用意したものを両ラーメンで使用する事にします。

家系お約束であるチャーシュー、青菜、海苔3枚に、自宅で2日間かけて作ったkamome自慢の味玉です。





森のまきばでラーメン道Ⅱ

突如現れた神とも呼べる存在の登場に驚きを隠せない様子の髭茶髪さんでしたが、徐々にこの高い壁に立ち向かう闘志を燃やし始めていきました。

どうやら私が見たかった髭茶髪さんの姿が戻ってきたようです。


今、彼の中で心のゴングが鳴り響きました。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

その後、スイッチの入った髭茶髪さんのラーメン作りは日が暮れても終わることはありませんでした。

周囲のファミリーキャンパー達が綺麗な夕焼けや広大な牧場の景色を楽しむ中、髭茶髪さんはいつまでも豚骨スープを見つめ続けていました。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

そんなラーメン作りの合間には、何か髭系ねぶりラーメンのヒントになるものがないかと、吉村家ドキュメント番組をYouTubeで鑑賞します。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

その動画の中で見せる吉村実氏の麺上げに目を奪われる我々。

直系伝統である平ザルを手に持ち、全身を使ってキレのある麺上げをする姿に心を打たれたのです。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

早速、私の目の前で麺上げの練習を始める髭茶髪さん。

キレのある動きで激しく上半身を揺らしてはいますが、そもそも彼が持っているのはオタマです。



そんな時間を過ごしているうちについに、、、







森のまきばでラーメン道Ⅱ

長時間の煮込みを終えた髭系ねぶりスープが完成しました!

背脂が入った影響なのか、前回よりもより濃厚な感じがします。

しかし今回は途中で何回も味見もしてきているので、前回のような大失敗はありえない出来栄えに仕上がっている事でしょう♪







森のまきばでラーメン道Ⅱ

髭系ねぶりスープが完成したところで試合開始です。

まずは先行の吉村家レトルトラーメンから実食することにしました。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

ドンブリも4つ用意しています。

それぞれに吉村家レトルトラーメンと髭系ねぶりラーメンを入れて食べ比べをします。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

しかしそんな時…

そんな最高なタイミングの時に、見覚えのある1人の男が突然我々のサイトにやって来ました。






森のまきばでラーメン道Ⅱ

シェイクさんです(笑)

地元の友人がここでキャンプをしており、私用を済ませた夕方以降に合流したばかりとの事。

そしてトイレへ行く途中、たまたま私の車のナンバーが目に入って気づいたそうです。

なんという偶然。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

これも何かの縁なので、シェイクさんも一緒に食べてもらう事にします(笑)

練習だったはずがまさかの本番。

髭系ねぶりラーメンの記念すべきお客さん第一号はシェイクさんでした。



そして、改めて試合再開です。


上の写真の左側が髭系ねぶりラーメンのカエシで、右側が吉村家レトルトのカエシ。

家系の味を目指しているはずの髭系ですが、この時点で本家とはかなりの違いが分かります。



そしてまずは先行の、、






森のまきばでラーメン道Ⅱ

吉村家レトルトラーメンの完成です!

熱いうちに早速、三人同時に頂くことにしましょう。





森のまきばでラーメン道Ⅱ

うんうん、普通に旨い♪


麺も本家同様の太いストレートタイプですが、もちろん酒井製麺ではなくレトルト会社オリジナルなものですね。

ただやはりレトルトクオリティと言いましょうか、正直な感想で言わせてもらえば本物の味とは遠くかけ離れた味です。

もちろんレトルトとしては十分に高いレベルであり、シェイクさんも「これうめぇ!」と言いながら食べていたので美味しいには間違いないのでしょうが、ただやはり本物と比べることは到底できない味なのは仕方がないことです。

しかし髭系ねぶりラーメンの相手としては十分すぎるほどの強敵には違いありません。

果たして髭系ねぶりラーメンは、この高い壁を超えることができるのでしょうか。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

続いて後攻の髭系ねぶりラーメンの番です。

先程YouTubeで覚えたての麺上げをキレのある動きで繰り出す髭茶髪さん。

さっき作っていた吉村家レトルトラーメンとは気迫がまるで違います。



そして髭系スープに湯切りした麺を入れ、手際よくチャーシュー、青菜、海苔三枚の家系黄金トッピングを乗せたらついに、、、








森のまきばでラーメン道Ⅱ 

新 髭系ねぶりラーメンの完成です!!!




森のまきばでラーメン道Ⅱ

前回よりも色合いは若干薄くなっているようですが、その表面にはしっかりと鶏油が広がっており綺麗な金色(こんじき)の輝きを放っています。

さらに漂ってくる匂いからは、見事に乳化されたであろう豚骨臭を感じることができ、前回のような焦げた予感は一切感じさせない心地の良い香りに仕上がっているようです。


これは嫌でも期待せずにはいられません。

果たしてこの一杯は吉村家レトルトの高い壁を超えてくるのでしょうか。


それでは頂くとしましょう。


リベンジに燃えた髭茶髪さんの渾身作、新 髭系ねぶりラーメン、、、







森のまきばでラーメン道Ⅱ


いっただっきま~す♪
















…やべぇ、、、




マジかよこのラーメン、、、

































森のまきばでラーメン道Ⅱ

やっぱりクソまじいぃぃぃっっ!!!www



とにかく油っぽいんです!!!

油油油!!!

スープに1cmくらいの油の層がコーティングされており、ただ油を飲んでいるとしか思えないのです!!

これは家系ではなくガラコ系と言った方が近い気がします。

もはやこれは食べ物ではなくカー用品です!

髭茶髪さんはラーメンではなく、カー用品を作ってしまったようです。

人体に多大な悪影響を及ぼすことが容易に想像できるほどの危険を感じるラーメンでした。



原因はきっと背脂の入れ過ぎか、鶏油の入れ過ぎでしょう。

本人から話を聞くと、ガラスープを豚骨スープを合わせる時、溜まっていた鶏油もすべて同じ鍋に入れてしまったようです。

きっと敗因はそこにあるに違いありません。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

しかし飛び入り参加だったこともあり、不味いと言えないシェイクさんはとにかく食べ続けました。

酒の力をかり、このカー用品を一気に口内へと流し込んでいきます。









森のまきばでラーメン道Ⅱ

そして食べ終わったシェイクさんのどんぶりを覗くと、スープの半分以上がスープではなく分離した油でした…(震え声)





森のまきばでラーメン道Ⅱ

それでも目の前に座る髭茶髪さんを悲しませまいと、さらに食べようとする優しいシェイクさん。

確かに髭茶髪さんのショックも計り知れないものがあると思います。

しかし、このまま食べ続けると本当に命の危険があると判断したので「シェイクさん、クソまずいからもう食べなくていいよ」と髭茶髪さんにギリギリ聞こえる声でこっそり伝えました。




…という訳で、またしても衝撃の結末を迎えることになってしまったラーメン対決。



この勝負!






森のまきばでラーメン道Ⅱ

吉村家レトルトラーメンの圧勝です!!!


残念ながら髭系ねぶりラーメンのリベンジは成りませんでした。







森のまきばでラーメン道Ⅱ

その後、口数が一気に減った髭茶髪さんはゆっくりと席を立ち、、、










森のまきばでラーメン道Ⅱ

静かに車の中へと消えていきました。















森のまきばでラーメン道Ⅱ

翌朝。

置きっぱなしの新髭系ねぶりラーメンを見ただけで寒気がします。








森のまきばでラーメン道Ⅱ

もはや完全に汚物です。

私はこのラーメンを『汚物ラーメンはせがわ』と心の中で呼ぶことにしました。


それと同時に、こんな汚物をたくさん食べてしまったシェイクさんの安否がとても気になりました(笑)










森のまきばでラーメン道Ⅱ

でも何とか大丈夫なようで安心しました♪


しかしすでにシェイクさんは髭系ねぶりラーメンを共に食べた戦友であり、ここで偶然会えたのも運命。

このまま逃がす訳にはいきません。

この先、最高の髭系ねぶりラーメンを一緒に追及してくれる頼もしき仲間として本人の快諾の元、正式にねぶり会への入会が決定しました。












森のまきばでラーメン道Ⅱ

森のまきばでラーメン道Ⅱ

その後、森まきを後にした私と髭茶髪さんは家系の味が恋しくなり、帰り道にある王道系の家系ラーメン王道いしいで本物を堪能してから帰路につきました。






髭茶髪さんの自信を取り戻して心の傷を癒す目的だったはずが、さらに傷口を広げる結果となってしまった今回の訓練ねぶりキャンプ。


もしかしたら、彼が立ちあがる日はもう二度と来ないかもしれません。


しかし私は信じています。


そこにゲンコツがある限り、彼がまたいつか、ラーメンを作るために起き上がる日が来ることを心から信じています。








~fin~



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この記事へのコメント
おもしろ〜い!
見た目美味しそうなのにしっかりマズイんですね笑
Posted by あでお at 2017年10月06日 19:09
ちわっす。

うほほ、やっぱり魚沼産コシヒカリなんかよりはるかにステキでディープなキャンプしてるし ^^;

しかしスープというのはつくづく奥が深いもんなんですなぁ・・・
見た目は凄く美味しそうなんですが・・・
ってか、カモさんの要求レベルが高過ぎなのでわ ^^;;;
でもまぁ、髭氏のあくなき探究心には脱帽デス ^^;

ところで周りのファミリーからトンコツ臭のクレームきませんデシタカ? ^^;;;;
大和君がいたらきっと鼻が壊れてたのでわ ^^;;;

にしてもシェイクさん・・・
たまたま森まきに居合わせたばっかりに・・・ 合掌・・・
Posted by GRANADAGRANADA at 2017年10月06日 19:22
初コメ失礼します(๑˃̵ᴗ˂̵)
そこは、美味しぃ!!ではなかったのですね笑
毎回楽しいブログをコソーリ拝見していました。
昔の記事もたまに合わせて読ませて頂いています♩
Posted by TetsuTetsu at 2017年10月06日 19:31
いつになったら美味くなるの〜(笑)
旨くなったら食べに行こうとアンテナ張ってるのに
アンテナ錆びてきました(`・ω・ ;)

今後の髭系ラーメンに期待!
Posted by ロビ at 2017年10月06日 22:38
そこそこちゃんとした食材を用意し、異様なまでの気合いと集中力で調理するほどのラーメンに、何故ねぶった骨を入れるのかが全く理解できません。

不味かった諸悪の根元は、まさに「ねぶり」なんじゃないか?…と疑問を抱く日が来るのか、私は心配で心配でたまりません(--;)
Posted by 物欲夫婦物欲夫婦 at 2017年10月07日 09:56
俺はいったいキャンプ場に何しに行ってるんだろうか・・・

燃えたよ、燃え尽きたよ、、真っ白によ・・・。
(ジョー矢吹風)

もう一層の事ねぶり会は解散した方が良いのではないか、、、。





なんてな!!まだまだ続くぞ!ねぶり会!!w

ただ一言だけ言わせてもらうけど、東金は本当に熱い!w
んじゃまた〜(*´Д`*)
Posted by 髭 at 2017年10月07日 12:34
当日の午後に友人のところに顔を出すことを決め、森まきへ電話すると満サイトであるにも関わらず、「先ほど1件キャンセルが出た」と言われる。
キャンプ場に到着し、キャンプを初めて間もない友人と、他のキャンパーさんのサイトを見学しようと散歩に出る。
その矢先に見付けた怪しいサイトの怪しい2人に、躊躇うことなく声を掛けてしまう。
まさに選ばれた戦士····(涙)

翌日の午前中に帰宅し、何も知らない妻が昼食に作ってくれたラーメンを食す。
まさに選ばれた戦士····(涙)


いきなりお邪魔し、色々ご馳走様。
いやぁ、吉村家のラーメン、美味かったなぁ(笑)
髭さんも、ありがとう♪
汚物らーめんのお蔭で翌日から数日間、顔がツヤツヤしてましたぁ。
胃も痛かったし···。
いや、本当の話·····
Posted by シェイクシェイク at 2017年10月07日 13:28
初コメ失礼致します。kamomeさんのブログを読み始めて2年位でしょうか。初コメさせていただきます。
毎回笑いながら読ませて頂いてます。同じピーナッツ国在住キャンパーとして楽しみにしています。ラーメン、色んな意味でヤバいラーメンですね。笑
自分も千葉県内でキャンプやってますので、いつか遭遇出来たらな〜。と勝手に考えております。また楽しいキャンプレポ楽しみに待っています。
Posted by じろ吉 at 2017年10月07日 20:21
やばいです笑ホントにやばいです笑
30分かけてゆっくり戻ったりしながら朝から超楽しんで爆笑しながら読んでましたww

自分kamome78さんブログのファンとして『最低会』シリーズも大好きなんですけど、まさかのこの速さで伝説の『森のまきばでラーメン道』の続編が見れるとわ思いませんでした笑
今回も髭茶髪さんの登場シーンから面白くて気合いも充分で笑
1行1行で全部笑えてwカエシも焦がさずに成功したのに、なんでkamome78さんが吉村家のレトルト持って来ちゃったんだろうwって思ったんですけど、持って行って良かったかもしれないですね笑
食べた感想を携帯でスライドする時は合格発表を見る受験生の様にドキドキしながら下にゆっくりスライドしたんですけど、やっぱりクソまじいってwww
終始笑って読んでたんですけどせっかく髭茶髪さんが作ってくれたラーメンをカー用品ってなった所で自分は笑いすぎて鼻水と涙が爆発しましたwww今回も面白すぎます!お笑い番組見るよりもkamome78さんのブログが遥かに爆笑をもっていかれます笑
でも、ココまで書いても本当に仲の良い髭茶髪さんとkamome78さんの信頼関係と、何度失敗してもkamome78さんに髭系ねぶりラーメンを食べさせてあげたい髭茶髪さんは素敵な方ですね( ͡° ͜ʖ ͡°)!!
Posted by おがドレッドおがドレッド at 2017年10月08日 05:53
あと 一週間遅ければ 森まきにいたんだけどなw ねぶり会入りてーよw
Posted by まこまこまこまこ at 2017年10月08日 23:10
ガラコ系WWW

いや~今回こそ!と思って読み続けたけど
やっぱクソマズイんかい!www

ってか千代の富士で作ったやつは美味しかったんだけどね~

しかも帰りに王道いしいいっちゃうとかw
Posted by nao@nao@ at 2017年10月09日 14:18
こんにちは

シェイクさんと会えたのですね〜

なんか嬉しいな(^^)

東金の話、興味あります(笑)

あぁ、ラーメンの話題に触れずすいませんw
Posted by オニオン鳥オニオン鳥 at 2017年10月10日 17:19
あでおさん、こんにちは☆

はい、見た目が美味しそうなだけに精神的ダメージも大きいです(笑)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月10日 18:24
グラさん、こんにちは☆

いやいや、私にとっては心の底から魚沼産コシヒカリキャンプの方が羨ましいです(笑)

髭さんは本気で頑張っているんですけどねぇ…
報われませんよね。
それなりの金を払って材料を購入し、1日かけて作った挙句にクソ不味いんですから…w

幸いクレームは来なかったですが、もし大和がいたら大変だった思います。
ラーメンを食べて苦しんでいる私を見たら髭茶髪さんに襲いかかっていたかも知れませんから(笑)
ほんと…報われませんよね…w

ただそのうちねぶり会も強化合宿で遠征をするかも知れません。
もしグラさんが無印良品カンパーニャ嬬恋でのキャンプ中に鼻が壊れるようなトンコツ臭がしてきたら気をつけてくださいね。
グラさんもシェイクさんと同じ運命を辿ることになりますから(笑)

あ、そしてフルーツのアドバイスありがとうございました♪
イチゴかリンゴを最初に与えてみようと思います(^^)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月10日 18:44
Tetsuさん、初めまして☆

コメントありがとうございます♪嬉しいです(^^)

本当は美味しぃ!!って言いたかったんですけどねぇ…
なぜ彼は普通に美味しいラーメンを作ってはくれないのでしょうか?(笑)

拙いブログでキャンプの役にも一切立たないですが、Tetsuさんの暇つぶしにでもなってくれてたら幸いです♪

だいぶマイペースな更新になってますが、この先もしつこく書いてこうと思ってますのでこれからも宜しくお願いします(^^)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月10日 18:50
ロビちゃん、こんには☆

いつになったら美味しくなるのか…

それは私が教えて欲しいですw

アンテナ錆びないようにメンテしといてくださいね~

それか旨くなる日がいつになるか分からないのでガラコ系覚悟で味見しますか?

シェイクさんと同じ運命を辿る可能性が大ですけどね(^^;)w
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月10日 18:59
物欲夫婦さん、こんにちは☆

そして貴重なアドバイスをありがとうございます!
ねぶり自体に問題があるかも知れないとはまさに盲点でした。

我々にとってねぶり骨は奇跡のトリプルスープを生み出す為に絶対に欠かすことのできない素材であると信じてきたのですが…

近いうちに髭茶髪さんと緊急ミーティングを開きたいと思います(笑)

ただこの会の名前自体がそもそもねぶり会ですからねぇ…

今更後には引けないのです(笑)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月10日 19:10
やっぱりマズイんかい!爆笑。
今回は正直期待していました。僕が帰国した時には、ちゃんと旨いのを宜しくお願いします。

てか、全くキャンプブログではないwww
Posted by KZ at 2017年10月11日 07:50
髭茶髪さん、こんにちは~☆

そうそう♪ まだまだ燃え尽きるのは早いっ!

だってまだ毒しか作れてないんだし(笑)

誰もが羨む最高の一杯を作るまで頑張りましょう!

とりあえず東金でゲンコツを割る英気を養ってきてね~(*´Д`*)w
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 10:44
シェイクさん、こんにちは~☆

先日はお疲れ様でした♪

色々な偶然が重なって我々は出会ってしまったのですねぇ~

そしてシェイクさんの方から声をかけてきてしまうとは…

まさに選ばれた戦士(笑)

飛んで火にいるなんちゃらとはまさにこの事かも知れませんね。

でもこれも何かの運命、これからはねぶり会の一員として共に最高の一杯を作り上げていきましょう!
髭茶髪さんが目指す味である家系。
その発祥の地である神奈川県民のシェイクさんの参加はとても心強いです。
今後は色々なアドバイスも期待しています♪

でもとりあえず今は全力で胃を休ませてあげてください(笑)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 10:58
じろ吉さん、始めまして☆

そしてコメントありがとうございます♪

さらにはこんな拙いブログを2年も読んでくれているとは…
ほんと嬉しいです(^^)

数ヶ月に一度の頻度でブログを書くモチベーションが下がったりすることがあるのですが、その時はじろ吉さんからのコメントを読んでやる気を出していこうと思います(笑)

じろ吉さんも同じピーナッツ国在住なのですね!
ではそのうちねぶり会に遭遇してしまうかも知れませんね~

もちろんその際は気軽に声をかけてください♪
ただシェイクさん同様、声をかけると一緒に髭系ねぶりラーメンを食べてもらうことになるので、それなりの覚悟はしておいてくださいね(笑)

これからも宜しくお願いします(^^)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 11:07
おがちゃん、こんにちは☆

…あ、今回から一方的な親しみを込めて勝手におがちゃんと呼ばせてもらう事にしました(笑)

ほんといつもいつも嬉しくて温かいコメントをありがとうございます…(涙)
そしてコメントからはおがちゃんの人柄と優しさが滲み出てます(^^)

ちなみにおがちゃんの事は髭茶髪さんとの間でも話題になっていますよ(笑)

なのでいつか髭系ねぶりラーメンが人様に食べさせられるレベルになった時、食べてもらう候補にも必然的に上がってきますのでその時は前向きに宜しくお願いしますw

最低会は最近めっきりご無沙汰ですが、最低は何年経っても最低なのでまた集まる日が来れば宜しくお願いします♪
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 11:38
まこさん、こんにちは~

え?森まきに一週間遅れで来てたのですね!

あ~惜しい…

遭遇してたら間違いなくガラコ系汚物ラーメンを一緒に食べてたのに!w

だってまこさんがこっち側の人間なのは重々分かってますからね(笑)

一緒にねぶれる日を楽しみにしてます♪
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 11:46
naoちゃん、こんにちは~☆

まさかのガラコ系だったよ。
でも家系作ろうとして新ジャンル作っちゃうんだからある意味天才かもw

千代の富士で作った髭系ラーメンはサッポロ一番醤油味の粉末スープも使ってたよね?
やっぱりサッポロ一番は偉大だよ…

でも途中までは本当に美味しかったんだけどねぇ~(^^;)
ラーメンの道は険しいねw
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 13:45
オニさん、こんにちは~☆

えぇ、シェイクさんに会えて嬉しかったですよ(^^)

でもシェイクさんは、我々に声をかけてしまった事を心から後悔してるかも知れませんけどねーw

お、東金に食いついてきましたね!

今度、本人の口から聞いてあげてください♪

心底最低ですから(笑)
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 13:48
KZ、こんにちは~☆

ここ5年の間に食べてきたすべての料理の中でもTOP3に入る不味さでした(笑)

もちろんKZが帰国する時は最高の髭系ねぶりラーメンで出迎えさせてもらうつもりです。
本場神奈川から強力な助っ人も加入したし♪

キャンプブログじゃない…ですか。

確かに私もこのブログを書いてて、目的を完全に見失っている気がします(爆)

でも最後まで付き合ってねw
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月11日 13:53
こんばんは〜

先日はワタクシのブログへのご訪問アンドコメントありがとうございました
しかも突っ込みまでいただいてw



前回に続き
やはりくそまじぃぃぃのですね(爆笑)
髭茶髪さんの汗と涙の結晶がそんなに不味いなんて
読者サイドからはある意味期待通りなんですけど
ちょっと切ないですね

しかし油の層が1㎝とは
相当ヤバイですね(笑)
それを食べ切ったシェイクさんには、ただ合掌しかありません



楽しみにしてますね♪
Posted by shinn.shinn. at 2017年10月13日 01:25
shinnさん、こんにちは☆

いえいえ、先日は突然のツッコミにもかかわらず温かく迎えてくださりありがとうございました(笑)

ええ、期待を裏切らないほどのクソ不味さでしたw
私はほどほどの不味さであれば大抵は完食できるタイプなのですが、あのラーメンの不味さは尋常ではありませんでした。
鶏の油をそのまま飲んでいるようなものでしたからね…

食べきったシェイクさんもその後数日間は胃の痛みにかなり苦しまれたようです(笑)

Ⅲの日が来るのであれば、三度目の正直で必ず成功を目指したいと思います!
でないと、そろそろ身体が持ちませんw
Posted by kamome78kamome78 at 2017年10月16日 12:56
 
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森のまきばでラーメン道Ⅱ
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